ケルビム型バックロードホーンの途中経過を報告します。画像は、内側の音道を構成した段階と、この音道の両サイドに二つ目の音道を設けたものです。これを側板でサンドイッチすれば下部キャビネットは完成です。首は乗っけているだけで、まだ接着はしていません。先に、ユニットを取り付け空気室となるヘッドを設(しつら)える必要があります。
実は、この段階で二日ほど放置していました。画像で分かるように、音道のコーナー部分に隅木を入れ、直角ターンを減らすように工夫していたからです。そうしたら、民主党の中井洽議員が秋篠宮殿下に「早く座れ」と暴言があったそうな。そう、ケルビム型は弟子のところ(伊勢)に行く予定ですが、中井蛤(掲示板ではハマグリと呼ばれる)は伊勢のある三重県の選出議員です。選挙区は違いますどね。
徳島のミカエル型のスピーカーは、徳島選出の仙谷官房長官を狙い撃ちし、見事に失言を引き出しました。スピーカーだから当然ですけど。今回は三重で蛤を狙い撃ち。まだ完成していないのに、ケルビム型バックロードホーンも恐ろしい威力を秘めています。
町田の東急ハンズに板の裁断を注文すると、いつも二時間くらいは待たされます。それで、近くのミスドに行って時間を潰すのですが、タイミングが合えば、エレーネ・ゲデバニシビリを限りなく日本人顔にした感じの女の子がバイトしています。要するに、ちょっとインド人ぽいのですが、この子がいるときはピコーンが多いように思います。この前も、二重スパイラル方式のバックロードホーンが閃きました。
スパイラルホーンというのは、巻貝のように音道が内から外へとグルグル巻きに構成されているもので、巻き数が多くなれば(巨大になれば)低音再生限界が低くなります。薄型で設計できるので、壁掛けタイプも可能です。長岡氏のコブラやアナコンダは、床置に首を長く設計したものです。僕は、これをスワンタイプに応用する事を考えていたのです。
僕が考案した二重スパイラル方式のバックロードホーンは、内側の音道を逆巻にして、外から内に進むに従って音道が広くなる設計です。一つ目の開口が板の真ん中近くになり、ここから出た音は、二つ目の外側音道で通常のスパイラルのように、外に行くに従って広くなる構造です。この複雑な構造が、たった1時間でスケッチできたのです。
スパイラルホーンは、大きさに比して音道を長くすることが出来、低音が豊かになる特徴があります。これでスワン型ですから、ケルビム型の欠点である、音道の短さを克服した設計と位置付けられます。もっとも、板取はしていないので、実際に効率的な板取が出来るかは不明ですが。
ということで、ケルビム型バックロードホーンが完成したら、伊勢に直送する前に、東京の稲城でミカエル型と対決する試聴会を予定しています。再来週くらいでしょうか。SNSの方で、試聴会はレポートされると思います。試聴に参加したい読者は、日程が決まったら告知しますので、気軽に参加をお願いします。
参考
【政治】「早く座れよ!」 民主議員が秋篠宮殿下ご夫妻にヤジ…みんなの党・桜内氏が暴露★9
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291119013/
エフライム工房 平御幸
実は、この段階で二日ほど放置していました。画像で分かるように、音道のコーナー部分に隅木を入れ、直角ターンを減らすように工夫していたからです。そうしたら、民主党の中井洽議員が秋篠宮殿下に「早く座れ」と暴言があったそうな。そう、ケルビム型は弟子のところ(伊勢)に行く予定ですが、中井蛤(掲示板ではハマグリと呼ばれる)は伊勢のある三重県の選出議員です。選挙区は違いますどね。
徳島のミカエル型のスピーカーは、徳島選出の仙谷官房長官を狙い撃ちし、見事に失言を引き出しました。スピーカーだから当然ですけど。今回は三重で蛤を狙い撃ち。まだ完成していないのに、ケルビム型バックロードホーンも恐ろしい威力を秘めています。
町田の東急ハンズに板の裁断を注文すると、いつも二時間くらいは待たされます。それで、近くのミスドに行って時間を潰すのですが、タイミングが合えば、エレーネ・ゲデバニシビリを限りなく日本人顔にした感じの女の子がバイトしています。要するに、ちょっとインド人ぽいのですが、この子がいるときはピコーンが多いように思います。この前も、二重スパイラル方式のバックロードホーンが閃きました。
スパイラルホーンというのは、巻貝のように音道が内から外へとグルグル巻きに構成されているもので、巻き数が多くなれば(巨大になれば)低音再生限界が低くなります。薄型で設計できるので、壁掛けタイプも可能です。長岡氏のコブラやアナコンダは、床置に首を長く設計したものです。僕は、これをスワンタイプに応用する事を考えていたのです。
僕が考案した二重スパイラル方式のバックロードホーンは、内側の音道を逆巻にして、外から内に進むに従って音道が広くなる設計です。一つ目の開口が板の真ん中近くになり、ここから出た音は、二つ目の外側音道で通常のスパイラルのように、外に行くに従って広くなる構造です。この複雑な構造が、たった1時間でスケッチできたのです。
スパイラルホーンは、大きさに比して音道を長くすることが出来、低音が豊かになる特徴があります。これでスワン型ですから、ケルビム型の欠点である、音道の短さを克服した設計と位置付けられます。もっとも、板取はしていないので、実際に効率的な板取が出来るかは不明ですが。
ということで、ケルビム型バックロードホーンが完成したら、伊勢に直送する前に、東京の稲城でミカエル型と対決する試聴会を予定しています。再来週くらいでしょうか。SNSの方で、試聴会はレポートされると思います。試聴に参加したい読者は、日程が決まったら告知しますので、気軽に参加をお願いします。
参考
【政治】「早く座れよ!」 民主議員が秋篠宮殿下ご夫妻にヤジ…みんなの党・桜内氏が暴露★9
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291119013/
エフライム工房 平御幸