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2020年10月3日 房総旅行 1日目 その4(ホテル洲の崎風の抄 夕食)

2020年10月17日 16時00分58秒 | 旅行

日が落ちると、洲崎灯台はライトアップされます。

 

 

続いて夕食です。

夕食は個室食事処と部屋食があり、予約時に希望を記載しましたが、希望通りにならないこともあるとのことでしたが、今期は希望通り個室食事処でした。

 

 

結構広めの食事処です。

 

 

まずは前菜。

中央が車海老・雲丹焼き 館山産いちじく 胡麻味噌クリーム掛け

下が鮑グラタン

上のグラスが春菊ときのこのお浸し

上中央が牛タンやわらか煮

 

陶板焼 新鮮するめ烏賊肝焼き

イカは粗くたたいたなめろう風、肝とバターの味付けもよく、非常においしいです。

 

 

お造り

立派な船にのって出てきました。鮮度だけではない、おいしさを感じます。

 

飲物も結構種類があります。今回はこの宿の名前の付いた、寿満亀の純米吟醸にしました。

 

蒸し物

金目鯛と里芋 みぞれ餡かけ  蟹・なめこ・三つ葉

 

 

 

チョイスメニューは伊勢海老、鮑、国産牛、さざえから選べ、調理方法も選べます。

伊勢海老の鬼がら焼き

 

鮑のステーキ

 

お楽しみの一品 この日はカレイの揚げ物でした。

ここに来ての揚げ物ですが、全然重くなく、骨まで食べられ、おいしかったです。

 

酢の物 

きのこと笹身紅葉和え 蟹・胡瓜・落花生酢ゼリー掛け

 

ご飯の画像はありませんが、館山産コシヒカリの釜炊き御飯です。

 

香の物盛り合わせ。

海苔はわずかに味がついていて、御飯によく合います。

 

椀物 漁師汁。

味噌汁にはこだわりがあるようで、部屋のカセットコンロで温めてから出てきます。

 

 

 

デザート

焼芋プリン レモンゼリー掛け  抹茶アイス

 

 

「ホテル洲の崎 風の抄」の夕食は、特に凝った料理とかはない、オーソドックスな料理ですが、非常においしいです。献立も、魚出しとけばいい、といった感じではなく、良く工夫されていると思います。

新しい宿には出せない、熟練の味、とでもいうのでしょうか、安定感のある食事と感じました。

 

夕食後、ロビーからデッキに出てみます。寒くも暑くもなく、丁度良い感じです。

 

洲崎灯台。

 

向こうに見えるのは三浦半島ですかね。

 

そして、猫の集会。

 

 

 

                               <2日目に続く>

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