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2011年1月7日 長野旅行 1日目(その2)

2011年01月09日 22時05分04秒 | 旅行

上田を後にして、別所温泉に向かいます。

まず向かったのは、温泉街の入り口にある上田電鉄 別所温泉駅。

 

ここには、昔この路線を走っていた、「丸窓電車」ことモハ5250形が保存されています。

 

しかし、保存状態は悪く、荒れ放題でした。以前は中にも入れましたが、鍵がかけられており入れなくなっていました。

上田電鉄自体の経営状況とともに、今後の動向が気になるところです。

 

上田からの電車がやってきました。こちらは東急池上線からやってきました。

 

 

 

さて、せっかく別所温泉に来たので温泉でも入りたいところですが、以前に来たことがあるので今回は省略して北向観音だけ参拝します。

北向観音は南向きの善光寺に相対するしていることから名づけられたそうです。

 

境内からは上田の町並みと背後の山がきれいに見えます。

 

 

手水舎が温泉掛け流しなのはさすがです。

 

ちなみに別所のお湯は、無色透明ですがかなり強い硫黄のにおいがあります。個人的にはかなり効果がある温泉のひとつです。特に、肩こり等には良く効くと思います。

 

北向観音前の参道です。

 

 

温泉街にあった、湯かけ地蔵さん。

 

 

(その3へ続く)

 

 

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2011年1月7日 長野旅行 1日目(その1)

2011年01月09日 00時33分10秒 | 旅行

今回の行き先は、長野方面です。

まず向かったのは小諸インターのそばにある、マンズワイン小諸ワイナリー

マンズワインといえば、沢田研二のCM(by KIKKOMAN)ということで、CD持って行きましたが、それは置いといて、今回は「善光寺 芳醇辛口 2008」というのを買ってみました。

 

次に向かったのは、東御市にある日帰り温泉施設「湯楽里館」。ここは日帰り温泉施設のほか、レストラン、物産センター、さらに地ビールの醸造も行っている複合施設になっています。南に面した丘陵の中腹にあるため、眺望がすばらしいです。

まずは、温泉へ。

お湯は無色透明、わずかに肌がぬるっとするような感じです。平日の午前中ということもあり、お年寄りが多かったです。

 

次に、「レストランオラホ」へ。

 

ここからの眺望はこんな感じです。

 

注文したのはこちら。

豚ロース肉の網焼き、信州味噌、にんにくソース。幻の千代幻豚を使用しているそうです。

ロースで脂身も結構あるにもかかわらず、ぜんぜん脂っこくなく、非常においしかったです。また、付け合せの野菜も良かったです。

洋風セットのスープとサラダ。スープは半和風といった感じでした。

 

こちらは信州味噌とくるみのピザ。味は悪くないですが、正直この量だと飽きます。味噌なので、弱化名時は濃い目です。

 

この値段でこれだけの食事ができれば十分満足です。こういった施設をめぐるのも旅先での楽しみのひとつです。

 

そして、物産センターで気になるものを見つけました。「たてしなップルのシードル」です。どんな感じか、楽しみです。

 

 

次に向かったのは、上田駅前にある「飯島商店」。

ここのみすず飴とジャムが大好きなので、この辺に来ると必ずよります。

ジャムに関しては、今まで食べた中ではここが一番おいしいと思います。通販でも買えるのですが、店に行くと試食もできるし、ジャムを水で溶いたジュースのサービスもあります。ゲル化剤とか余計な添加物を混ぜていたらできない芸当です。

 

 

さて、少し時間があるので、上田城跡公園に向かいます。

いまや町おこしに戦国武将は欠かせない存在となりましたが、ここ上田はもちろん真田です。真田太平記を大河ドラマに、とのたて看板もありました。

そういえば、以前に真田家の移封先の松代に行った時、真田宝物館に、NHKの人形劇、真田十勇士で使用された人形があったのを思い出しました。

 

(その2へ続く)

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