to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2009年9月22日 イースタンリーグ公式戦 北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズ

2009年09月22日 22時18分18秒 | マリーンズ
今日は、試合を復習して写真を整理する元気がないので、簡単に。



試合前のミーティング、荘コーチ、定詰コーチがかなり長く話をされておりました。こんなに長いミーティングは見たことがありません。




先発は、阿部投手。立ち上がりは悪くありませんでしたが、2回裏に3つのエラーで1点を失うと、立て直せなくなってしまいます。

結局、これで勢いづいた日本ハム打線を、最後まで止めることはできませんでした。






急遽登板の坪井投手。登板直後は非常に良いピッチングでしたが、単調になってしまったのか、打ちこまれてしまいます。






高木投手。2本タイムリーヒットを打たれましたが、両方とも左バッター・・・





中郷投手。今日の展開は、中郷投手にはちょっと厳しかったでしょうか。







田村投手。好調田村投手でも今日の日本ハム打線を止めることはできません。
打者2人に被安打2でツーアウトを取るのは珍しいのでは?






川投手。相変わらず状態は良くないようです。






まあ、うんざりするくらいヒットを打たれたわけですが、日本ハムの本塁憤死が3回あったので、それがなかったらどうなっていたか。








攻撃は、竹原選手が3安打1四球。




根元選手は2安打うち1場外ホームラン。ただ、決勝点につながるエラーをしてっしまいます。最近守備も復調気味のようだったのですが。






今日一番の活躍は、渡辺正人選手。2安打、守備も良いプレーでした。








今日は11安打で7得点でしたが、死四球も結構もらっており、もっと得点できたと思います。特に、大量点の機会が何度かありましたが、そこで突き花しておければ、違った展開になったのでしょうが。





いずれにしても、すべての面で日本ハムの方が上手でした。富山、富山と浮足立っているマリーンズに、一石を投じる結果となったと思います。


まだ最後のチャンスは残されているので、ここで立て直していってほしいと思います。







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2009年9月19日 イースタンリーグ公式戦 湘南シーレックスvs千葉ロッテマリーンズ

2009年09月21日 01時24分24秒 | マリーンズ
今日も横須賀スタジアムへ。


品川から京浜急行の快速特急で文庫まで行き、乗り換えて追浜へ。

快速特急は、運よく、関東民鉄屈指の名車、唄う電車こと2100系でした。
最近、機器更新で、唄を忘れてしまった車両もいるようですが、今日の車両はドレミファインバータは健在でした。

最近、私鉄でも合理化・共通化等で個性が失われてきており、それも時代の流れなのでしょうが、これだけは言いたい、京急にステンレスカーは似合わない、と。



いきなり脱線しましたが、今日の横須賀スタジアムは、昨日より強い風がレフトからライト方向に吹いています。試合前の練習でも、レフトの打球は戻され、ライトの打球は伸びていました。



先発は、香月投手。最高の立ち上がりを見せます。




1番松本選手、2番下窪選手を連続三振。






3番関口選手には、センター前に運ばれますが、今日のセンターは昨日と一味以上違います。岡田選手が難しいあたりをスライディングキャッチ。
このプレーが、試合の流れを決めたといってもいいかもしれません。





2回表、ワンアウトからバーナムJr先週のヒットの後、神戸選手が四球を選びます。
今日の神戸選手は、しっかりボールを見ていて、守備でもいい動きでした。





青野選手のツーベースヒットで1点先制。





ツーアウト満塁となって、岡田選手2点タイムリーヒット。




さらに、根元選手のタイムリースリーベースヒットで、計5点を先制。






香月投手、2回も飛ばします。

元気のないWBC日本代表、村田選手を三振。





高森選手も三振。






5回表、先頭の岡田選手、ヒットで出塁。






すかさず盗塁を決めます。






ワンアウトから、竹原選手、技ありの右打ちタイムリーヒット。





ムニス選手死球、このあといろいろあってさらに2点追加。








5回裏、元気のないWBC日本代表、村田選手から再び三振。







6回表、渡辺正人選手死球のあと、岡田選手は死球。





ムニス選手、右方向へスリーランホームラン。






6回裏、疲れの見える香月投手、ツーアウト1、3塁とされて、元気のなかったWBC日本代表、村田選手左中間へ大きな当たり、しかし風で戻されたのか、フェンス直撃。しかし、なぜか1点しか入らず村田選手も元気なく1塁でストップ。


そのあとの呉本選手をレフトフライに打ち取ります。





渡辺正人選手の、投球直前の構え。






7回裏、香月投手は北川選手から本日最後の三振。中盤苦しくなりながらも良く投げました。





8回表、根元選手ツーベースヒット。






ムニス選手のエンタイトルツーベースヒットで1点追加。
ムニス選手が調子を戻すと大きいです。






8回裏は相原投手。最近、投げるときの顔つきが変わってきたように思います。
ホームランを打たれてしまいましたが、その時だけ強い風が止まっていたからかもしれません。





9回は松本投手。






試合終了。







今日の試合は、なんといっても香月投手の好投です。特に、1、2回飛ばしたことで、相手の出鼻をくじくことができたのではないでしょうか。
岡田選手の守備も効果的でした。


あとは、風をうまく利用できたか否かもポイントだったと思います。
竹原選手、ムニス選手が引っ張らず、右打ちに徹していたのに対し、シーレックスの選手は引っ張りが目立ったように思います。




試合後、お見送りをするRECK。



それにしても、横須賀は楽しいですね。球場も良いし、RECKもケチャップさんも
いい仕事していると思います。


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2009年9月18日 イースタンリーグ公式戦 湘南シーレックスvs千葉ロッテマリーンズ

2009年09月20日 00時14分05秒 | マリーンズ
今日は、4回までの画像はありません。

最初のうちは、球場が非常に緊迫した雰囲気で、撮影できる気分ではなかったので。

というわけで、4回までのダイジェストです。

先発は、服部投手。右打者のひざ元の球をストライクを採ってもらえず、苦労しますが、4回を1失点。

あの重苦しい雰囲気の中で、非常によくやったと思います。

4回表、セカンド後方に高々と打ち上げたランビン選手の打球を捕球できず、出塁すると、竹原選手の左中間ツーベースヒットで先制。しかし、4回裏、犠牲フライで同点とされます。



5回表、神戸選手、青野選手が四球で出塁、金澤選手が送りバント、ツーアウトとなって、ランビン選手、三塁前に三度高々と打ち上げ、これがキャッチャーまで戻され捕球できず、ツーベースとなり2点追加。


今日のランビン選手は、ここまで3打席とも高々と打ち上げ、いずれも捕球できずに出塁(2安打1エラー)。この日は、レフトからライトへやや強めの風がありましたが、上空はかなり強かったのでしょう。台風の影響かもしれません。




2番手は、高木投手。




高森選手から三振を取ります。






バーナムJr選手。今日は四球を2個選びます。選球眼は良いようです。






3番手は、小宮山投手。ツーアウトから連打で1点を失います。






7回表、青野選手が四球。




根元選手がエンタイトルツーベースで2、3塁とするも得点できず。






4番手は、田村投手。非常に安定しています。上体もしっかりしてきました。
少々変則フォームから、1球ごとにタイミングを変えて投げてきます。





松本選手を三振。





8回、高森選手を三振。






このあと、2塁にプッシュバントを決められ、さらに悪送球でランナー2塁になったところで、中郷投手に交代。しかし、タイムリーを打たれ同点に。








9回表、先頭の神戸選手がライト線にツーベースヒット。






代走、岡田選手。






ツーアウト3塁となって、根元選手、執念の内野安打で1点勝ち越し。







9回裏は、橋本健太郎投手。良い時の橋本健太郎投手が戻ってきました。






最後、ねばられて、レフトに大きな当たりを打たれますが、ムニス選手捕球してゲームセット。




橋本健太郎投手、ひやっとしたのか、「セーフ」。





言うまでもないことですが、今日勝ったのは非常に大きいです。
橋本健太郎投手、青野選手、根元選手あたりも復調してきたように思います。





最初、球場の雰囲気は完全アウェー状態でしたが、4回の竹原選手の打席で応援歌が出たところで雰囲気が変わったように感じました。


そして、応援のリードの方が登場して、雰囲気でシーレックス側に負けなかったことが、勝因のひとつのように思いました。





お仕事中のRECK。






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2009年9月14日 イースタンリーグ順位表

2009年09月14日 23時23分34秒 | マリーンズ
あとは、もう何も言う必要はないと思います。

ただ応援するのみ。


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2009年9月12日 イースタンリーグ公式戦 読売ジャイアンツvs千葉ロッテマリーンズ

2009年09月12日 22時37分28秒 | マリーンズ
試合前にはかなり雨が降りましたが、開始時には何とかやみました。


先発は、香月投手。
今日は調子も良くなかったようで、足元も気になったのかもしれませんが、ことごとくストライクを取ってもらえません。

斬新なストライクゾーンの提案に戸惑ってしまったのかもしれません。

それでも、なんとか粘りを見せた投球は、評価できると思います。






立ち上がり不安定な福田投手を打ちあぐねていた打線は、4回、四球の渡辺正人選手を1塁において、竹原選手が右中間にツーランホームラン。
ツーストライクから右打ちでのホームラン、調子は悪くないようです。
この人は、やっぱり搭載しているエンジンが違います。
(画面からはみ出してしまいました・・・)





さらにムニス選手がツーベースで出塁、バーナム選手のセカンドゴロで進塁しますが、






神戸選手、青野選手連続三振。




青野選手は、サードを守りましたが、数か月前まで投げるのもやっとだった状況を思うと、よくここまで頑張ったと思います。



5回にも金澤選手、角中選手のヒットで1、2塁としますが得点できず。





5回裏、イスンヨプ選手にツーベースを打たれたところで、松本投手に交代。





隠善選手、全くタイミング合わずに三振。






この後、相原投手に交代しますが、犠牲フライで1点失います。





7回、先頭の根元選手がツーベースで出塁すると、





金澤選手のライト前ヒットで好走塁を見せホームイン。今日も守備ではいいところなしでしたが、根元選手の意地を見ました。




ここで、左ワンポイントで上野投手が登板。角中選手をきっちり打ちとります。







7回裏、木村投手を投入。今日は、角度のある速球で良かったと思います。






こんなところで、B・Bを発見!






8回裏は、小林憲幸投手。球も悪くないし、ツーストライクまで追い込むのですが、そこからが・・・






小林憲幸投手の足上げには負けられないと、金刃投手登場。










今日負けたのは、正直痛いですね。


キアイ、カラマワリ、オヤスミナサイ。



コメント (2)
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