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2011年4月16日 イースタンリーグ公式戦 千葉ロッテマリーンズvs横浜ベイスターズ(観戦記)

2011年04月17日 19時09分57秒 | マリーンズ

先発は光原投手。

とにかくストライクが入りません。ただ、4回被安打5与四死球6で3失点ですんだのは、時折良い変化球で三振を取ることができたからで、コントロールが何とかなれば上でも通用すると思います。それを期待されてのトレードだと思うので、ぜひがんばってもらいたいものです。

 

 

2番手、林投手。

今日良かったのは林投手だけでしたが、その安定感は昨年までとは比べ物になりません。今年はひょっとするかもしれません。

 

 

坪井投手。

こちらも今日はなかなかストライクが入りません。ただ、腕の出所のわかりづらそうなフォームと、癖のありそうな変化球は、面白そうな存在です。

 

川越投手。

 2死1,2塁での登板で被安打2、坪井投手のランナーを全部返してはまずいでしょう。去年の今頃の老獪なピッチングをもう一度。

 

 

西野投手。

今年は、昨年よりこじんまりとしてしまったように思います。先頭打者にホームランを浴び、さらにヒットを打たれすぐに降板となりました。

 

松本投手。

こちらも代わり端にヒットを打たれてしまいます。

 

 

木本投手。

投手をつぎ込みすぎていなくなっって急遽登板だったのでしょうか。見るからに自信なさげで、当然内容もめろめろでした。

育成とはいえプロなのですから、もっと貪欲にならないといけないと思いますが。

 

 

細谷選手。

先制された後、すぐに同点タイムリーと、打撃は良いのですが、今日は二三遊間の呼吸が微妙にずれていたようで、2本ほどヒットにしてしまいました。守備が安定すれば1軍定着は間違いないと思うのですが。

 

 

 

青野選手。

6回に逆転のスリーベースを放つも、守備ではもたつく場面もあり、ちょっと動きが悪い感じでした。

 

 

青松選手。

本日はキャッチャーで出場で2安打でした。

 

 

田中選手。

目下絶好調のようで、今日も3回出塁でした。

 

 

ベイスターズで今日一番活躍した、山崎選手。ホームランを含む2安打2打点、さらに守備でもヒットを2本アウトにするなど、この選手に負けたといっても良いかもしれません。

 

 

筒香選手。

少し細くなったでしょうか。なんとなく昨年より迫力に欠ける感じがします。といっても2安打2打点と4番の仕事はきっちり果たしました。

 

 

本日活躍したもう一人、荒波選手。

荻野貴選手と同じトヨタ自動車出身のルーキーで、しかも荻野選手より足が速いとか。なかなか積極的なプレーをする選手で、しかしそれが災いして、フェンスにぶつかったり、ホームインのときもちょっと痛めたような感じでした。でも、今後が楽しみな選手です。

 

 

その荒波選手に代わって、8回の守備から登場したのは、早川選手。

 

マリーンズの外野は、今でこそ層が厚いといわれていますが、ほんの数年前は、特に守備は悲惨な状況でした。その状況を救ったのは間違いなく早川選手でした。

ベイスターズも荒波選手や森本選手の加入で競争は厳しいですが、まだまだ老け込むには早いでしょう。少なくとも、あのぎらぎらした感じは健在でした。

 

セカンドベース上で、角選手と。

 

 

 

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