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2010年5月22日 セ・パ交流戦 千葉ロッテマリーンズvs東京ヤクルトスワローズ

2010年05月22日 23時50分48秒 | マリーンズ
先発は吉見投手。

ほぼ、先週鎌ヶ谷で見た通りの良いピッチングでした。ただ、先週もそうですが、中盤になると乱れるので、長いイニングをこなせるかが今後の課題かもしれません。








スワローズ先発は、中沢投手。

ここまで防御率1.65のルーキーは、今日は球が高めで、好調マリーンズ打線に捕まります。最初の犠打を野選にした時点で、今日は決まってしまったのかもしれません。







そのマリーンズ打線を牽引したのは西岡選手。5安打1四球うち内野安打2本、守備の動きも良く調子が良いのではないでしょうか。そして良く走りました。









スタメン発表でマリンがどよめいた早坂選手。しかし、3安打としっかり結果を出します。




ベンチでみんなにいじられる早坂選手。










本日の真のヒーロー、南選手。

2回、3回のビッグイニングは、いづれも南選手が口火を切りました。







降板する中沢選手。







しかし、スワローズ、投手が打たれてもほとんどだれもマウンドに行きません。このときも、やっと吉本選手がマウンドに行きますが他の選手は知らん顔、監督とコーチが出てきてやっと集まります。

ベンチに下がった時も、声をかける人はほとんどなし。

その後、増渕投手、川島亮投手、加藤投手と将来を期待される投手が出てきますが軒並み討死。これでは投手がかわいそうだと思いますし、伸びないのではないかと思います。




しかも、投球練習の間のボール回しのボールも、外野のキャッチボールの選手もなかなか出てこず、その間選手はボーっとしている始末。何より、お金を払って応援に来ているファンに失礼と思います。






そして、大松選手のスリーランホームランで3回にしてとどめを刺します。









全く動かないベンチ。

レフトの応援団から、元気を出せ、気合を入れろとか言われ、最後はブーイングまで出ていましたが。







そんなベンチを横目に動きまわるつば九郎。









後半、控え選手が続々と出てきます。

塀内選手。











具志堅用高さんとたわむれるマー様。

具志堅さんの背番号は栄光の13。








クール。









この試合の最大の見せ場は7回。

ホームランが出ればサイクルヒットの今江選手、本当にあと少し足りずフェンス直撃のツーベースヒットでした。

早いカウントから悪球でも手を出すのは相変わらずですが、当たり出すと止まりません。








その代りに次の西岡選手の当たりは意外と伸びてホームランに。この後の今江選手との掛け合いも楽しそうで、やはりこの2人が元気だと強いような気がします。








そして、塀内選手の代打で青野選手登場。しかし、初球を打って併殺打。







今日気になったのは、併殺打が多かったこと。このような展開と相手の守備に救われましたが、4併殺打はいただけません。あとは、リリーフ陣はもっとしっかりしないと。







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