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2010年1月16日 玉の湯温泉 湯守 玉林房(福島県大熊町) その2

2010年01月20日 21時36分36秒 | 旅行
ここの最大の特徴は、食事にあると思います。



まずは、夕食から。


お品書き。





前菜です。凝った飾り付けがあるわけではありませんが、シンプルできれいな盛り付けです。







ビーツのムース。柑橘系の甘酸っぱいトッピングです。






大根のステーキ。大根とベーコンの組み合わせは意外とあいます。






きのこのパイ包み焼き。中の餡は和風です。







ねぎのスープ。ねぎの入った透明なスープを想像しましたが、意外でした。ほんのりねぎの風味です。







チーズフォンデュ。野菜も美味しいのですが、チーズがあっさりしていて絶妙です。






海の幸のサラダ仕立て。海から遠くないこともあり、魚介類も美味しいです。バルサミコ酢が以外にもよく合います。






タラのエスニックポアレ。



牛ヒレの焦がしバターソース。牛肉は、囲炉裏とかの場合を除き、ほとんどの場合焼いてある方が自分で焼くより美味しいと思います。





ご飯物。







デザート。






そして、ここは飲み物も充実しているのが嬉しいところです。

寿(鈴木酒造店 浪江町)。




奥の松 スパークリング日本酒(奥の松酒造 二本松市)。
これは、食中酒にはちょっと甘すぎでした。





見てわかる通り、盛り付けにはほとんど飾りはありません。しかし、見た目は非常によく、
最近の食事の美味しい宿では、このような傾向があるように思います。


味付けは絶妙、ほんの僅かに薄め、その分食べ疲れせず、普段より余計に飲食が進みます。量は、やや多めなので、気がついた時には食べ過ぎになっています。


とにかく、食事も大満足でした。何よりも、食事が生き生きしているように感じました。




続いて、朝食です。ここは朝食もスゴイんです。でも、それは次の記事で。


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