今回の行き先は、長野方面です。
まず向かったのは小諸インターのそばにある、マンズワイン小諸ワイナリー。
マンズワインといえば、沢田研二のCM(by KIKKOMAN)ということで、CD持って行きましたが、それは置いといて、今回は「善光寺 芳醇辛口 2008」というのを買ってみました。
次に向かったのは、東御市にある日帰り温泉施設「湯楽里館」。ここは日帰り温泉施設のほか、レストラン、物産センター、さらに地ビールの醸造も行っている複合施設になっています。南に面した丘陵の中腹にあるため、眺望がすばらしいです。
まずは、温泉へ。
お湯は無色透明、わずかに肌がぬるっとするような感じです。平日の午前中ということもあり、お年寄りが多かったです。
次に、「レストランオラホ」へ。
ここからの眺望はこんな感じです。
注文したのはこちら。
豚ロース肉の網焼き、信州味噌、にんにくソース。幻の千代幻豚を使用しているそうです。
ロースで脂身も結構あるにもかかわらず、ぜんぜん脂っこくなく、非常においしかったです。また、付け合せの野菜も良かったです。
洋風セットのスープとサラダ。スープは半和風といった感じでした。
こちらは信州味噌とくるみのピザ。味は悪くないですが、正直この量だと飽きます。味噌なので、弱化名時は濃い目です。
この値段でこれだけの食事ができれば十分満足です。こういった施設をめぐるのも旅先での楽しみのひとつです。
そして、物産センターで気になるものを見つけました。「たてしなップルのシードル」です。どんな感じか、楽しみです。
次に向かったのは、上田駅前にある「飯島商店」。
ここのみすず飴とジャムが大好きなので、この辺に来ると必ずよります。
ジャムに関しては、今まで食べた中ではここが一番おいしいと思います。通販でも買えるのですが、店に行くと試食もできるし、ジャムを水で溶いたジュースのサービスもあります。ゲル化剤とか余計な添加物を混ぜていたらできない芸当です。
さて、少し時間があるので、上田城跡公園に向かいます。
いまや町おこしに戦国武将は欠かせない存在となりましたが、ここ上田はもちろん真田です。真田太平記を大河ドラマに、とのたて看板もありました。
そういえば、以前に真田家の移封先の松代に行った時、真田宝物館に、NHKの人形劇、真田十勇士で使用された人形があったのを思い出しました。
(その2へ続く)
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