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2025年2月20日 大分旅行 一日目 その3(長湯温泉大丸旅館)

2025年02月25日 21時36分32秒 | 旅行

本日の宿は長湯温泉、過去何度か訪れていますが、いずれも立ち寄りで、宿泊するのは今回が初めてです。

 

まずは道の駅 ながゆ温泉へ。

 

長湯温泉の入浴剤を購入し、本日の宿に向かいます。

 

 

 

本日の宿は大丸旅館。以前に立ち寄り湯で利用したことがあります。

 

本日宿泊するのは別館の藤花楼。

 

建物は本館とつながっていますが、入り口は別になります。

 

 

 

今回は藤花楼のお部屋おまかせで予約しましたが、一番階段に近い201号室 樵谷という部屋でした。

書斎のついた12畳の和室です。

 

 

 

 

水屋

 

水はMgNaという、長湯温泉の温泉水からつくられたミネラルウォーターです。

 

冷蔵庫の中。ビールは有料ですが、ミネラルウォーターとウーロン茶は無料です。

 

洗面所。物を置くスペースが十分あり使いやすいです。

 

トイレ。ウォッシュレットの調子が悪く、シャワーボタンを押してもシャワーがすぐに反応せず苦労しました。

 

お風呂セットや浴衣は洗面所横の戸棚に。

 

 

大丸旅館藤花楼の部屋は全室芹川に面しています。

 

この川の水がきれいなこと。

泳いでいる鯉が良く見えます。

 

鴨もたくさんいますが、水中の足が良く見えます。

大丸旅館の温泉の排水は直接この川に流れこんでいるので、少し暖かいのかもしれません。

 

と、黒猫発見。

 

特に鴨に興味があるわけではなさそうです。

 

川の水を飲み始めました。

以前に来た時も猫に遭遇しましたが、長湯温泉では猫を多く見かけます。

 

 

 

                          <その4に続く>


2025年2月20日 大分旅行 一日目 その2(原尻の滝)

2025年02月24日 17時25分59秒 | 旅行

続いて原尻の滝に向かいます。

 

原尻の滝は大分県内陸の南部、豊後大野市の緒方地区にあります。荒城の月で有名な竹田市の岡城跡の近くで、別府からだとおよそ60kmあります。

 

原尻の滝にの近くまで来た時、酒蔵らしい建物と看板を見かけたので、立ち寄ってみることにします。

 

あとで知ったことですが、豊後大野市には4軒の酒蔵があり、そのうち2軒がこの緒方地区にあります。

九州は焼酎のイメージが強いですが、大分、熊本までは日本酒も醸造されています。しかし、こんなところに酒蔵があるとは、ここに来るまで知りませんでした。

このあたりは米作りが盛んで、湧水も豊富で良い水があり、山間部なので冬の気温も低く、確かに日本酒造りには適しています。

 

 

訪れたのは浜嶋酒造さん。銘柄は「鷹来屋」。今回の旅行中、道の駅とか宿では比較的見かけましたが、首都圏では見たことがありません。まさに大分の地酒、というところでしょうか。

店の向かいには、週末のみ営業するカフェもあります。今日は木曜なので営業していませんでした。

 

 

 

ここに来なかったら、おそらく一生知ることはなかったかもしれません。これも何かの縁、ということで、以下の3種類を購入しました。

 

わさび漬も購入。

 

 

こういうガイドブックには載っていない新たな発見があるので、旅は面白い、と思います。まだまだ日本には知らないことがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

そして原尻の滝へ。近くに道の駅があり、そこに車を停めることができます。

 

 

原尻の滝は緒方川にかかる滝で、特徴はこの写真で分かる通り、平坦な地形の中にあります。

 

平坦な地形が突然えぐれ、滝が現れます。

 

通常の滝は崖にあるため、滝の上に行くことはまずできないですが、ここは滝の上に沈下橋があり、容易に滝の上に行くことができます。

 

 

 

滝の上、緒方川の中に鳥居があります。

 

旧暦10月に行われる祭りで、お神輿が通過するとのことです。

 

 

 

滝の下流は地面がえぐれ、渓谷状になっています。

 

 

滝つぼに降りると、水煙が上がり、結構迫力があります。

 

 

原尻の滝、思ったよりも規模が大きく、来てよかったと思います。

 

この周辺には他にも見どころが多く、一度ゆっくり見て回ってみたいと思いました。

 

道の駅で買い物をし、本日の宿に向かいます。

 

 

 

                         <その3に続く>

 


2025年2月20日 大分旅行 一日目 その1(別府明礬温泉)

2025年02月23日 16時48分45秒 | 旅行

年末にリフォーム工事を行い、その後なかなか体調が良くなかったりしたので、年末年始は旅行には行けませんでした。

なので、昨年10月以来、4か月ぶり、久々に旅行に行ってきました。

 

今回の行き先は、これも久しぶりの九州です。

九州はかつて年に1~2回は旅行に行っていましたが、親が認知症になったため長く家をあけられなくなり、そのうちにコロナになり、で、2017年9月以来の九州になります。

 

 

2025年2月20日、朝5時30分ごろに家を出て、鉄道とモノレールを利用して羽田空港に到着。

 

飛行機で旅行をするのは2019年以来です。モノレールで飛行機が見えてくるとテンションが上がります。

この間じどうかできないので機は利用していますが、やはり仕事とは気分が違います。

 

7時前に羽田空港第一ターミナルに到着。

いつの間にかチェックインは自動になっていました。カウンターに並ぶ必要がないので、早くて楽です。

 

空港で軽く朝食を食べ、保安検査へ。こちらは自動化できないので、結構時間がかかります。

 

 

保安検査を無事通過し、搭乗エリアへ。今日は非常に天気が良く、富士山もきれいに見えます。

 

 

 

8時15分発JL661便で大分空港に向かいます。

 

南アルプスと八ヶ岳連峰、諏訪湖。例年に比べ、雪が少ないように思います。

強力な寒波が来ているため、北の方は雲に覆われています。

 

琵琶湖周辺。こちらは一面の雪景色です。やはり寒波の影響でしょうか。

 

 

定刻より10分程度遅れて大分空港に到着。

 

空港に足湯があるのもさすがおんせん県です。

 

 

空港でレンタカーを借り、まずは別府市内へ向かいます。

 

当初、亀川マリーナテラスという施設で食事と温泉を楽しもうと思っていたのですが、行ってみると本日休業でした。

なので、予定を変更し、明礬温泉に向かいます。

 

 

明礬温泉は別府でも標高の高いエリアにあり、道路沿いに温泉宿や施設が立ち並ぶ、硫黄の香りのする温泉地です。

 

高速の高架橋の向こうに別府湾を見渡せるロケーションです。

 

 

まずは岡本屋売店に立ち寄ります。

 

 

ここは地獄蒸しプリン発祥の店で、有名店です。

席を確保してから注文する、スタバ等と同じシステムです。結構混雑していましたが、席を確保することができました。

結構若い人が多いです。昨年のこの時期の伊勢旅行でも若い人が多かったので、若い人が旅行をする時期なのかもしれません。

 

地獄蒸しプリン。

 

地獄パフェ。

 

プリンは硬めで好みの食感です。地獄蒸しにすることで、素材の味が引き立つように思います。

人気になるのも納得のおいしさです。

 

 

 

 

 

 

続いて、日帰り温泉施設のゑびす屋さんへ。

 

内湯と露天風呂があり、日替わりで男女が入れ替わります。

この日は露天風呂が男湯でした。

 

洗い場のある半露天風呂から階段を降りるともう一つ露露天風呂があります。白濁の硫黄の香りのする良いお湯です。

この他ジャグジー、蒸湯、等もあり、かなり充実していますが、客は少なく、ゆっくり入浴を楽しむことができました。

 

 

 

 

                             <その2に続く>


2024年11月29日 東京ディズニーシー(その2)

2024年12月02日 21時14分13秒 | 旅行

ファンタジースプリングスを出てメディテレーニアンハーバーに来ると、丁度ディズニーシークリスマスグリーティングを行っていました。

 

 

 

 

アメリカンウォーターフロントに移動します。

 

 

スタンバイでタートルトークに入り(約40分待ち)、再びファンタジースプリングスに向かいます。

パークの端から端まで歩くので、結構な距離になります。ファンタジースプリングス二往復は結構きついです。

 

ところで、空いた時間にDPA取得画面を見ていると、時々ファンタジースプリングスのアトラクションが出てくることがあります。

もちろん一瞬でなくなってしまい、取得することはできませんでしたが、運が良ければ取得できるのかもしれません。

 

 

 

次に乗車するのは、「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。これはDPAはなく、スタンバイパスのみとなります。

 

待機列は短いですが、効率が悪いアトラクションで、以外に時間がかかります。

 

個人的にこのアトラクションの世界観は気に入ったのですが、乗車時間は非常に短く、あっという間に終わってしまいます。

 

 

ここで、一旦パークを退出することにします。

一時退出の時、手の甲に紫外線に反応するスタンプを押してもらう、のがなくなっていて、QRコードに読み込ませる方式になっていました。

ほんの数日前に変更されたようですが、以前のシステムはある意味一番確実な生体認証だったので、それ並の信頼性が確保できるということなのでしょうかね?

 

 

 

                                             <その3に続く>

         


2024年10月5日 青森旅行 三日目 その4(A-FACTORY)

2024年10月25日 18時07分18秒 | 旅行

再びA-FACTORYに戻り、おみやげを購入します。

 

 

その前にアップルパイで休憩。

 

 

 

 

 

 

青森駅周辺、結構楽しめました。

 

 

 

 

これでこの回の旅行の予定は終了、新青森に戻ります。

 

レンタカーの返却時間が15時、30分ほど前に営業所に戻ると、続々とレンタカーが戻ってきます。この時間帯に返却が集中するようです。

 

 

 

新青森駅のポスト。

 

 

追加でおみやげを購入。

 

新幹線で帰宅。

 

 

                                  <終わり>