仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今朝は白い霧が山にかかっていましたが、日の出と共に徐々に晴れました。


午後から天気が回復するとの予想でしたので、出かけるつもりでいたのですが再び、昼前から雨になってしまいました。


それでも夕方になってやっと太陽も顔を出したため、カメラを持って近くに出てみました。


途中、畑の生け垣のなかで、チ-チ-チ-チ-、チチチチと、賑やかに鳴いている鳥の声が聞こえました。


何だろうと葉っぱの隙間から覗いてみると、鳥の雛がいます。近くでは百舌の親鳥もいて、警戒の声を上げています。


どうやら百舌の雛が巣立ち、この生け垣にまでやって来て餌取りや飛ぶ稽古をしているようです。


隙間からレンズを突っ込んで撮ってみましたが、障害物が多くてなかなかうまく見えません。
雛の方も飛び回るほどではありませんが、ちょこちょこと動くので結局、このポジションがベストの位置でした。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON 180mm MACRO]

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