仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




今日の高知新聞に、第64回県展(高知県美術展覧会)の写真部門で、出品規定が変更になるとの記事が載っていました。


詳細は省きますが、搬入方法がパネルからペーパーに変わりました。従来は、これと決めた作品を全紙サイズ(それ以外のサイズも可能)でプリントし、木製のパネルに貼ってそのまま展示できる形で搬入していました。


ほとんどの人が数点以上、応募していましたので、入選すればいいのですが、落選した場合は大きなパネル作品が残ってしまいます。また、その製作費用も結構、掛かっていました。


それが、今回からプリントしたペーパーだけでパネル加工は不要、サイズも四つ切り(Wを含む)とA4サイズとなり、初期費用はずいぶんと軽減されると思います。


ただ、一次審査(ペーパー)を行ってから入選内定、パネル製作という工程を踏むようになりましたので、応募時期がずいぶんと早くなりました。
例年でしたら10月初旬頃の搬入でしたが、今年は8月初旬から下旬に掛けてと、二ヶ月くらい早くなっています。


私は昨年、チャレンジしましたが落選。今年は何とか、入選を果たしたいものです。
ところで、上の写真のシッポはモグラ。近くの畑に結構、モグラの穴があるのですが、親猫が獲ってきては子猫に与えています。もっとも、食べるわけではなく、狩の対象として教えているようです。

[Photo : Nikon D700 / TAMRON 180mm, Nikon 70-300mm]

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