清滝寺では今日、弘法大師の命日である旧暦3月21日の法要/お大師さま(正御影供・しょうみえく)が行われました。

ネットなどで調べてみると、上記のように正御影供という法要の様ですが、清滝寺さんでも”お大師さま”のお祭りでとおっています。

今朝は、県内各地から5人の僧侶をお招きし、大師堂で法要が営まれ、私たちも参加させていただきました。

この法要では大般若経が転読(全文を読むわけではなく、ぱらぱらとめくっていく)されますが、パフォーマンスとして見ても迫力があり、興味深いものです。

法要の後、伊東住職からの説教がありましたが、そのなかで大般若経についても教えていただきました。

大般若経(大般若波羅蜜多経)はおよそ600巻の大教典だそうで、今回は6人の僧侶が20巻ずつ、120巻を転読されたそうです。

このため、全巻を転読するだけでも5年の歳月が必要とのことで、長大な話です。
[Photo : Nikon D700 / Nikon 70-300mm, SIGMA 24-70mm]

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ネットなどで調べてみると、上記のように正御影供という法要の様ですが、清滝寺さんでも”お大師さま”のお祭りでとおっています。

今朝は、県内各地から5人の僧侶をお招きし、大師堂で法要が営まれ、私たちも参加させていただきました。

この法要では大般若経が転読(全文を読むわけではなく、ぱらぱらとめくっていく)されますが、パフォーマンスとして見ても迫力があり、興味深いものです。

法要の後、伊東住職からの説教がありましたが、そのなかで大般若経についても教えていただきました。

大般若経(大般若波羅蜜多経)はおよそ600巻の大教典だそうで、今回は6人の僧侶が20巻ずつ、120巻を転読されたそうです。

このため、全巻を転読するだけでも5年の歳月が必要とのことで、長大な話です。

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