家の電話をNTT西日本の「ひかり電話」にしました。
インターネット回線について既に、3年くらい前から光回線(FTTH)にしていたのですが、その時にはIP電話に替える考えは浮かんできませんでした。
しかし最近、それほど頻繁に電話をする訳ではないのですが、全てのものが値上げ値上げのオンパレードで、これに対応するためには少しでも節約できるところはしようと思って替えることにしました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/60sec -0.7EV +Flash ISO100 RAW)
【コクラン(黒蘭)】
回線を変更するに当たって最初に、プロバイダに連絡をしました。プロバイダからNTTに連絡を取って下さり、NTTで工事日程を決めるとのことでした。
その後、NTTから申し込み確認の連絡がありましたが、現状の回線(ファミリー100)ではひかり電話は対応しておらず、プレミアム回線に契約変更が必要だが、それはプロバイダで変更手続きをして下さいとのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F9 1/60sec -0.7EV +Flash ISO100 RAW)
NTTの回線変更をなんで、プロバイダが行うのかと疑問に思いましたが再びプロバイダに電話。そうすると思った通り、プロバイダの契約はNTTの回線変更にはいずれも対応しており、単にNTTの回線を変更するだけで何の問題も無いとのこと。もし、プロバイダ側で対応しなければならないとしたら特殊なケースであり、その結果を連絡して欲しいとのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F9 1/60sec -0.7EV +Flash ISO100 RAW)
もう一度NTT西日本に連絡。今度の担当者は何の問題もなく回線の変更を受け付けてくれ、工事の日程もすぐに決まりました。
しかし、プロバイダとのやりとりもあることから、これまでの経緯を説明しましたが、明らかにそのNTT担当者の認識ミスであり、申し訳ありませんとのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/80sec -0.3EV ISO100 RAW)
さてその回線変更工事ですが、光回線は開通しているので機器の交換、設置だけになります。しかし当日はなんと、交通整理員も含めて5人もの工事担当者がやってきました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/60sec -0.3EV +Flash ISO100 RAW)
屋内工事は前述したように、これまでの光回線につなげていた終端装置をプレミアム用に取り替え、さらにパソコンと電話回線に分離する加入者網終端装置(CTU)、電話用のVoIPアダプタを追加しました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/200sec ISO100 RAW)
屋内工事だけになんで交通整理員が必要なのかと思いましたが、外を見ると作業車から伸びたアームの先で光回線の中継ボックスのところでも工事をしています。聞いてみると、光ファイバーは同じでも、中継ボックス内でファミリー100とプレミアムを分けているようで、つなぎ替えが必要とのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/320sec ISO100 RAW)
とりあえず基本的な工事は完了、電話の開通試験も行いました。ところが、市内や携帯にはつながるものの、市外や県外への発信ができません。どうも、電話機に設定してあるスーパーACR機能が邪魔をしているようです。これは電話機の調整をしなければどうしようもありません。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F4.5 1/500sec -0.3EV ISO100 RAW)
ただ、その調整方法は電話機を見ただけではわかりません。なんとか取扱説明書を探し出して設定変更を行いましたが、説明書が無ければ途方に暮れるところでした。



インターネット回線について既に、3年くらい前から光回線(FTTH)にしていたのですが、その時にはIP電話に替える考えは浮かんできませんでした。
しかし最近、それほど頻繁に電話をする訳ではないのですが、全てのものが値上げ値上げのオンパレードで、これに対応するためには少しでも節約できるところはしようと思って替えることにしました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/60sec -0.7EV +Flash ISO100 RAW)
【コクラン(黒蘭)】
回線を変更するに当たって最初に、プロバイダに連絡をしました。プロバイダからNTTに連絡を取って下さり、NTTで工事日程を決めるとのことでした。
その後、NTTから申し込み確認の連絡がありましたが、現状の回線(ファミリー100)ではひかり電話は対応しておらず、プレミアム回線に契約変更が必要だが、それはプロバイダで変更手続きをして下さいとのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F9 1/60sec -0.7EV +Flash ISO100 RAW)
NTTの回線変更をなんで、プロバイダが行うのかと疑問に思いましたが再びプロバイダに電話。そうすると思った通り、プロバイダの契約はNTTの回線変更にはいずれも対応しており、単にNTTの回線を変更するだけで何の問題も無いとのこと。もし、プロバイダ側で対応しなければならないとしたら特殊なケースであり、その結果を連絡して欲しいとのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F9 1/60sec -0.7EV +Flash ISO100 RAW)
もう一度NTT西日本に連絡。今度の担当者は何の問題もなく回線の変更を受け付けてくれ、工事の日程もすぐに決まりました。
しかし、プロバイダとのやりとりもあることから、これまでの経緯を説明しましたが、明らかにそのNTT担当者の認識ミスであり、申し訳ありませんとのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F5.6 1/80sec -0.3EV ISO100 RAW)
さてその回線変更工事ですが、光回線は開通しているので機器の交換、設置だけになります。しかし当日はなんと、交通整理員も含めて5人もの工事担当者がやってきました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F8 1/60sec -0.3EV +Flash ISO100 RAW)
屋内工事は前述したように、これまでの光回線につなげていた終端装置をプレミアム用に取り替え、さらにパソコンと電話回線に分離する加入者網終端装置(CTU)、電話用のVoIPアダプタを追加しました。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/200sec ISO100 RAW)
屋内工事だけになんで交通整理員が必要なのかと思いましたが、外を見ると作業車から伸びたアームの先で光回線の中継ボックスのところでも工事をしています。聞いてみると、光ファイバーは同じでも、中継ボックス内でファミリー100とプレミアムを分けているようで、つなぎ替えが必要とのことでした。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F7.1 1/320sec ISO100 RAW)
とりあえず基本的な工事は完了、電話の開通試験も行いました。ところが、市内や携帯にはつながるものの、市外や県外への発信ができません。どうも、電話機に設定してあるスーパーACR機能が邪魔をしているようです。これは電話機の調整をしなければどうしようもありません。

(Photo with Nikon D200 Tamron SP 90mm F/2.8 Di Macro : f=90mm F4.5 1/500sec -0.3EV ISO100 RAW)
ただ、その調整方法は電話機を見ただけではわかりません。なんとか取扱説明書を探し出して設定変更を行いましたが、説明書が無ければ途方に暮れるところでした。



