仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




日の出が6時頃となり、朝の散歩をする方が増えました。
しかしながらかく言う私はその仲間入りをするわけでなく、窓から歩いている人たちを眺めています。




これから朝露が降りるようになると、ネコジャラシの水滴が美しく見えるようになります。そのためには早起きをしなくてはいけないのですが、暑い夏が過ぎたいま、心地よい涼しさを楽しんでいます。






清滝寺には多くの地蔵様が奉納されていますが、訪れる季節、時間帯によって様々なお顔を見せてくれます。これからの秋の陽射しは柔らかく、日々変わる姿を見るのも楽しみです。




高知ではイタドリの若芽を食べます。さすがに生のものをぼりぼりと食べる人は少なくなりましたが、さっと茹でてから皮を剥いだりして煮物にしたり、塩漬けにして保存される人も多いようです。

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