仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




日の出が6時頃となり、朝の散歩をする方が増えました。
しかしながらかく言う私はその仲間入りをするわけでなく、窓から歩いている人たちを眺めています。




これから朝露が降りるようになると、ネコジャラシの水滴が美しく見えるようになります。そのためには早起きをしなくてはいけないのですが、暑い夏が過ぎたいま、心地よい涼しさを楽しんでいます。






清滝寺には多くの地蔵様が奉納されていますが、訪れる季節、時間帯によって様々なお顔を見せてくれます。これからの秋の陽射しは柔らかく、日々変わる姿を見るのも楽しみです。




高知ではイタドリの若芽を食べます。さすがに生のものをぼりぼりと食べる人は少なくなりましたが、さっと茹でてから皮を剥いだりして煮物にしたり、塩漬けにして保存される人も多いようです。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
いたどり (にゃんこ)
2007-10-03 22:13:48
ねこじゃらし1度写したいと思いながらなかなかいい場所がなくて、今だに写せていません。
露の降りたところを写したいなぁ~

いたどりは子供の頃塩を付けて食べた思い出があります。
この白い花はいたどりの花でしょうか?
かわいい花ですね。
 
 
 
イタドリ (aigen)
2007-10-04 15:35:30
>にゃんこさん
ネコジャラシは比較的、長い期間で見ることができますので、被写体としてはお薦めですね。
下の2枚はいずれも、イタドリの花です。上が雄花で下が雌花ではないかと思うのですが、確かではありません・・・・
 
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