仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




休耕田になっているあたりにサクラタデとイヌタデがたくさん、咲いていました。


(イヌタデの中にサクララデ)


(サクラタデ)

こちらはミゾソバ、田んぼの脇の小さな水路にこれも群生していました。花の中をよく見てみると小さな昆虫が蜜を吸っています。たまたま、飛んでいる姿が撮れてしまいましたが、肉眼ではほとんど見えません。


(ミゾソバ)


何回かに渡って拾ってきたギンナンの実を取り出しました。しばらく密封したバケツの水につけてあったのですが、独特の匂いと一緒に、すこし甘いような発酵臭もしました。




金網の上で、水を流しながら果肉を押し潰して中の実を取り出しましたが、なかなかきれいにはなりません。


(オモダカの雌花)


(ヒレタゴボウ?)

結局、素手でごしごしと擦るハメになりましたが、果肉の油分と匂いはなかなか取れません。食器洗い洗剤がいいかもと試しましたが、やはり匂いは残っています。
かぶれを心配しましたが、それは大丈夫なようで、しばらく乾燥させると美味しいビールのおつまみになります。

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