FLANGEさんのplywood展を見に行ってきました。
合板はその昔、「ベニヤ」と呼ばれていて(今でも結構そう呼ばれますが)、安い材料の代名詞のような扱いでした。
実際、単板と単板がよく剥がれたりして、チープな代替品のようなイメージでした。
ところが最近は接着剤の性能が格段に良くなり、また合板の特徴である広い面がとれるという利点を生かして、いろんな合板が開発されています。
FLANGEさんは合板の特長である断面を生かした商品をいろいろつくられています。
「あえて見せる、むしろカッコいい」という存在にしてくれます。
うれしい限りです。
新宿での展示会だったので、仕事が終わった後、留守番の息子を連れて行ってきました。
見に行った後は二人でお食事。
まだよくしゃべってくれるのでいいのですが、何年かすると無口な思春期の男の子になってしまうのでしょうか・・・。
平日の夜に息子と二人だけって、珍しくて楽しかったです。
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