浅草の木材バカ四代

東京下町・浅草の材木屋。四代目社長日記

木製玩具付きグリコ復活

2010-03-08 00:00:00 | 木の話題
江崎グリコのキャラメル菓子「グリコ」のおまけで、5年ぶりに「木のおもちゃ」が復活する。
同社は、大人には懐かしく、子どもには新鮮な「だるまおとし」などの木製おもちゃが付いた「グリコ」を全国で発売する。

赤い箱の「グリコ」は1922年、「牡蠣(かき)」に含まれる栄養素のグリコーゲンをキャラメルに入れて発売。
グリコ創業者の江崎利一氏が「子供にとって食べることと遊ぶことは2大天職である」として、キャラメルとおもちゃが一体となった「おもちゃ付きグリコ」が1927年に発売された。
白黒テレビや洗濯機、飛行機、アニメ「鉄人28号」など世相を反映した2万数千種類のおもちゃが登場、累計50数億個を販売している。
今回の木製おもちゃは、「だるまおとし」のほか、「つみきパズル」や「カスタネット」、「ヘビさんのわなげ」など全10種類。

【栗原拓郎/毎日新聞デジタル】


木製おもちゃが子供たちに親しまれるのはとても嬉しいことです。
でも、キャラメル4粒とおもちゃの組み合わせで105円ですって。
どうしてこんなに安く売れるんでしょうか。
木材がものすごい安く取り引きされ、生産者がものすごい安い賃金で働かされているのではないかと想像し、悲しくなってしまいます。
たぶんワタシの想像はあたっているはず。

でも、きっと買っちゃいます。

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  ワタシのお店
   木質材料専門店 エコモク
   木の雑貨専門店 comoku
   オーダーメイド合板店 @合板

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