毎年開催している「木と暮しのふれあい展」を、今年も開催します。
10月22日と23日。
東京都の木材団体がたくさん集結し、木材(特に国産材)のPRをします。
木材だけでは集客がむずかしいとの判断か、なぜか動物戦隊ジュウオウジャーのキャラクターショーがあったり、アルプホルン演奏があったりします。
今年で36年目のイベントですが、来場者のほとんどが木場公園近隣の方々のみなのです。
以前はある木材団体の一員として私も企画会議に参加していましたが、最近は関わらなくなってしまいました。
一方、先日の9月17日18日19日に東京駅近くのおしゃれな丸の内仲通りで木材関連の企業を中心とした屋台が立ち並びました。
主催は無印良品有楽町店のようです。
一社でこれだけのイベントができるんですから、すごいです。
さすがですね。
屋台は体験型が人気でした。
レーザーで金魚やザリガニを木で作り、金魚すくいを木桶でやったり、木のゴム鉄砲でこれまたレーザーで木をカットしたものだったり。
有楽町店と丸の内仲通りのスタンプラリーではレーザー彫刻のピンをもらえたり…。
無印良品のソファーに座って、無印良品のドリンクを飲みながら優雅に生ライブが聴けたり…。
屋台を出店している企業は知っている企業も多く、感心することや学ぶことがたくさんあったひと時でした。
うちの会社が出展したら、どんなことができるかな?