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今日もランチは「可祢井」さん

東京は梅雨が明けたような暑い日が続いていますが、練馬のアメダスでは正午の気温が34℃!
こんな日は冷たいサッパリとした食べ物が恋しくなりますが、たまたま職場で話題になったのが近所のお蕎麦屋さんのお品書きの「ひやざる」

元の画像は「食べログ」から

蕎麦屋で『ざる』というと、最近は『もりそば』に海苔が載ったのを指すことが多いですが、「あつもり」などと断らなければ普通は冷たい麺が盛られるのが定法。
因みにお品書きの「季節品」の括りにあって、隣には「ひや麦、冷やし中華、そうめん、冷やしナスおろしそば、肉味噌中華そば、すだちおろしそば」が並んでいるので冷たい麺の類であることは想像できますが、お値段も「もり・かけ」が550円なのに700円の高価格帯、、、
蕎麦屋の定番「冷やしきつね・たぬき/そば・うどん」は別のところに載ってますし、中華麺+「もり汁」は「中華もり」という名で短冊が貼られているので、それも違うし、、、 「では『ひやざる』とは何ぞや? 昼に行って見て(食べて)きて欲しい」とのことでお昼に行ってきました。

お昼のチャイムも待ち遠しく、脱兎のごとくお店に行って花番さんに尋ねたら「ひやむぎの麺をザルに盛ったもの」とか、、、
普通「冷や麦」というと、素麺よりはやや太めのモッチリとした食感で時々赤や緑に色づけられた麺が混じる…ってイメージですが、さすがに、その麺だけを笊に盛っただけでは商品価値が低いと思ったのか? アクセントに刻んだ海苔を載せて「ひやざる」にしたのではないかと想像する次第
「海苔がのった冷や麦?で+150円はチョッとお高いような気がして、結局は定番の「冷やし茄子おろし蕎麦」

カラッと揚がったナスに山盛りの大根おろし
サービスのミニおにぎりも美味しくいただきました
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