散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
利き酒の愉しみ
某月某日、友人と池袋の区役所裏の地下にある「楽旬堂・坐唯杏」に行ってきました。
一時は雑誌などにもだいぶ露出度が高く、混雑していた時期もありましたが、訪れた時はお客の入りは半分弱。
食べ物も一ひねりしてあって なかなか美味しいのですが、やっぱりここは銘酒居酒屋。
肴は軽めにして、利き酒セットをお願いしました。
いただいたのは、写真の3点セット。
最初に口に含んだのは、島根県の純米吟醸 生原酒
十(じゅうじ)旭日 木槽しぼり
奥の瓶のチョッと変わった★みたいなマークが『十(じゅうじ)』です。
兵庫県産山田錦使用の純米吟醸酒。
蔵元のHPには「絞ったままの無濾過生原酒を、室温0℃以下の低温貯蔵庫の中で静かに寝かせ、旨みを引き出しております。フレッシュな香りと上品な味わい、はっきりと感じるコクと後切れの良さ…」とありましたが、確かに口開けに相応しいフレッシュな口当たりの良いお酒です
続いて、秋鹿 純米吟醸 槽掛吊搾 無濾過生原酒
「へのへのもへじ」のラベルが印象的な、大阪のお酒です。
秋鹿酒造の自営田無農薬栽培の山田錦。
僅かに黄色味のある どっしりと飲み応えのあるお酒です。
(これは肴が邪魔になる類のお酒かも? )
3品目は 悦凱陣(よろこび がいじん)純米吟醸 興(こう)
香川県のお酒です。
凱陣らしく ス~~~っと広がる味わいと、ストレートな飲み口。
軽い酸味が最後をまとめてくれます。
メリハリのある旨さとやや辛口な口当たり。
コメの旨さが感じられるお酒です。
冷酒の利き酒の後、お店のお勧めは、燗酒。
悦凱陣 手造り純米酒 無ろ過生 オオセト。
西陣の「にこら」さんでも出しているお酒で、こちらは料理との相性もなかなかのもの!
無性に先日のブログにでていた公魚の南蛮漬けが食べたくなるお酒でした。
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