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海老ワンタン麺 @中国家庭料理 楊

熊谷美術館を後にして 千早~要町の住宅街を抜け 中央環状線の工事が進む山手通を渡ると すぐに立教大学。

今回の目的地「中国家庭料理 楊」は 立教の先から芸術劇場の裏手方向に曲がり さらに妖しいホテルのある少々入り難い路地の奥にあります。
 (蒙古タンメンで有名な「○本」の近く)


この外観 昼間でも引きますよね!

妖しい外観のお店の中に 先客は3名ほど。
店内はチョッと雑然。。。 まぁ外観があんなだから驚くには値しませんが。。。

一応メニューに目を通し 汁なし担々麺に後ろ髪を引かれつつ 海老ワンタン麺をお願いしました。

注文を取ってくれた あまり日本語が上手くないお兄ちゃんが「辛イヨ! ド~スル?」と聞くので 「ヨワメ!(弱め)」と変な訛の日本語で応えて待つこと7~8分。。。

後から来た客の麻婆豆腐などが出てるのに…と思っていたら グツグツ煮立った土鍋が運ばれてきました!



まずはスープを一口。 胡麻の風味が利いたいい感じ! 見た目ほどには辛くはありません!
(普通とか辛めとか言わなくて正解!)

小松菜(殆ど生ですが火が通ります)の下に プリプリ・熱々の海老ワンタンが5~6個。
フ~フ~しながら口に運びます。。。 「フゥマヒ」(旨い)♪
 
続いて麺! 四川共通のストレート麺なんですが このお店に限りませんが 少々茹で過ぎ?と思われる感じで コシが無いのが残念! 

ワンタンのプリプリ感や 隣の席で食べてる麻婆豆腐が見るからに美味しそうなのと比べると 少々欲求不満。。。

機会があれば是非水餃子や麻婆豆腐をいただいてみたいと思いました。 
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