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行李箱堤手?

3週間ほど前の金沢からの旅行の帰り、列車が大宮駅に着くので荷棚からスーツケースを下ろそうとしたとき、ハンドルが妙に伸びる感触が、、、ホームに降りてハンドルをみたら、真ん中からパックリ割れてしまいました


もう一つの伸縮するほうのハンドルで引っ張りながら帰宅して、バッグを買った旧「東急ハンズ」に修理の問合せをしたら『パーツはあって修理は可能だが、修理金額は3,438円、修理期間は持ち込んでから2週間ほど…』との回答で、『パーツのみのお取り寄せは出来かねます』
修理代3,500円はともかく、池袋のHANDSが無くなって最寄りの店舗は新宿、、、パーツがあれば自分で直せるのになぁ…と思ってWebを検索したら、、、やっぱりAmazonにありました! 
値段も436円と1/8! 同じスーツケースがもう一つあるので、予備にもう一つ買って送料込みで1,070円でした。
さっそく取り寄せみたら、何と中国からの国際便。標品価格が872円だから送料は200円とは、モノの原価はいったいいくらなんでしょう!?



ただ、中国製だからって訳じゃないのでしょうが、届いたパーツには取付用のネジは含まれていませんでしたが、前のパーツをそのまま保管していたので無事に交換終了
それと「取説」の類はなかったので、ネジ穴がセルフタッピングなのが分からなくて最初はネジが入って行かず一瞬焦りました


伝票で知りましたが、スーツケースは中国語で「行李箱」、ハンドルは「堤手」っていうんですね
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