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旅行のあとの地元飯は、、、

川中島から同乗した総武線に帰る仲間を東所沢で降ろし、自分も浦和~所沢バイパスから入り易いみずほ台で友人の車を降りて地元成増で家人と落ち合って夕ご飯。
「どこにしようかな??」と迷いながら、結局いつもの我が家の「食堂」=Laむめい狼

定番のお刺身の盛り合わせや、地鶏の塩焼き。。。



旅先では、色々と珍しいものもいただいてきましたが、やっぱり馴染みのお店で 定番のお料理をいただくのは落ち着きますね
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横川SAのキハ57

川中島でお蕎麦を食べ、そこから先はそれぞれの家に近い車に分乗 
途中の横川SAは、釜飯の「おぎのや」の看板が目立つSAですね!

建物の中には かつて信越本線を走っていたキハ57


キハ57は見た目は58にそっくりですが、それもそのはず、碓氷峠のアプト式区間を通過する急行列車用として製造された車両で、台車に空気バネとディスクブレーキを採用する「キハ58形グループの特殊仕様」という位置づけの車両であり、台車以外はキハ58形グループに準じています(この項ウィキペディアより)

実際に使われているのは九州で走っていたキハ58624ですが、台車以外は同じ仕様ですので、まぁよしとしましょうかね?

釜飯を広げるテーブル以外は、シートや窓枠も解体されたキハ58のもののようでした 
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川中島古戦場の大盛り蕎麦

富山~渋温泉からの東京への帰り道。私は他の人に比べると信州に行く機会も多いのですが、信州と云えば多くの人が連想するのは「牛に引かれて善光寺」や「川中島の古戦場」





そんな訳で、渋温泉から善光寺さんを経由して、川中島古戦場の駐車場にある「横綱」というお店が地元で評判が良いと聞いて、そこで昼食休憩。
お店の名前を冠して、通常のもり2.5枚分あるという「横綱そば」が名物ですが、限定30食で売切れ

それで鴨せいろをお願いして、出てきた量にビックリ



上田の刀屋や 安曇野くるまやの「きちがいそば」まではいきませんが「大盛り1.5枚」でこのボリューム

なんとか平らげましたが、お腹は一杯   東京まで助手席で寝ちゃわないよう 頑張らねば
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朝ご飯に、、、おとうじ蕎麦

渋温泉の朝ご飯は純和風の温泉宿らしい焼き魚に海苔に温泉玉子…のトラディショナルなおかずが並びます
小ぢんまりとした宿だけに、焼き魚も「熱々」とまでは言いませんがふうわり温かく、信州の田舎らしいなぁと思ったのが、野菜たっぷりの温かい汁に 小分けにしたお蕎麦を「投じ籠」に入れ温めていただく「おとうじ蕎麦」


木曽が本場と聞きますが、こちらでは「投じ籠」は用いず、蕎麦も「蕎麦切り」の他に「蕎麦がき+蕎麦の実」の3つの具を入れるスタイル


美味しくいただきました
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武田信玄ゆかりの「温泉寺」

朝ご飯の前に一風呂浴びて、温泉街を散歩


温泉街の横を流れる夜間瀬川の上から眺める志賀高原はチョッとガスっていました

温泉街の奥にあるのは、武田信玄ゆかりの「横湯山温泉寺」


ツツジがいい頃合いでした

旅館組合のHPには「病を癒す薬師如来がまつられ、九湯めぐりの満願を祈る渋高薬師は、温泉が人々の信仰と結びついた元祖パワースポット…」と書かれていましたが、朝早すぎたせいか本堂は鍵が掛かっていて中を拝めなかったのが残念 



路傍の可憐な花を眺めながら宿に戻ります 


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