毎月1回、病院の憩いの広場に +++++++++++++++++++ ロハス・メディカル その中にこんな言葉が出てきます。 「いのちを輝かせることと 同じ方向を向いている方かも・・って思いました。 中々面白い冊子です。
(というほど広くないのですが)
無料の冊子がおかれます。
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この8月号に
田中先生(血内、患者会主催)と
亀井先生(神経内科、Jハーブ)
鈴木寛氏(民主党)の対談がのっていました。
幸福であると感じる力こそが
私は人間が死に対して行うことのできる
唯一のレジスタンスではないか
とも思うのです。 (亀井先生)」
(ロハス・メディカル8月号 p.28)
ただ、“唯一のレジスタンス”という点では
ちょっと、違うのですけれども。
幸福感が死に抵抗して打ち破っていくのではなく
力まず、ありのままの自分の中に
幸福をさがすことができればそれでいい・・
というイメージでしょうか。
他にも死を乗り越える方法は
何かありそうな気もするので
唯一ともいえないですし・・
あ、ちなみに、緩和ケアの特集もあり
冊子は、完了してしまっていて
バックナンバーはないのですが
PDFで読むことができます。
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でも、緩和ケアの冊子、残念な事に、読みそこなっています。
主人が 末期肺がんです。
腹膜転移から イレウスになり ただ今 某医療センターで 緩和治療を受けて3週間になります。
塩モヒ30㎎を静脈注している中に セレネースが混注されています。シリンジポンプで投与されて 10日になりますが 1昨日あたりから 寝たり 座ったり 立ったり 少しもじっとしていません。
これは アカシジアでしょうか?
その度に 看護士の手をわずらわせ 夜は 家族が付き添ってくれといわれて 困っています。
シリンジポンプからモヒに混注されているということは、モヒの嘔気対策かイレウスの嘔気対策でしょうか。モヒ投与開始して3週間ということは、モヒ特有の嘔気はもう無いはずです。セレネース投与目的の症状に問題がないかどうかとの兼ね合いもあるでしょうが、中止が可能か主治医にご相談してみてください。
セレネース以外の制吐剤でもおこりえます。
(アカシジアで検索をなさったということは、医療職でいらっしゃいますか?)
譫妄と、アカシジア、どう違うのでしょう?素朴な疑問であります。
素人目には、にた部分もありますが。
我が主人は、意識や認知が低下していましたので、アレは、譫妄だと思います。やっぱり主治医は、正しい!!