e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

雲ひとつ無い晴れ

2011-04-06 13:32:24 | Weblog

春の陽気にホンワカなマネージャーの高木です。

先ずは今朝の天気図

完璧に日本列島は高圧帯の中心にいます。そうすると予報は、

ほぼ完璧なお日様マークです。すると景色は

東・西・南・北と雲ひとつ無い青空になります。

昨日、毎年恒例のトレッキングの宿に電話を入れました。東日本大震災直後からスキー場や観光地は閉鎖が相次いでいます。ここも計画停電やお客様減により閉鎖されていました。

ホテルの人の話では東京電力管内で計画停電の影響が大きく、予定が立たないとのことで7月後半の夏休みシーズンまで閉鎖の方針とか。

こんなご時勢の自粛自粛で経済がどんどん冷え込んでいる中、例年通りの計画でと思うのですが参加者が果たして集るのか?慎重な対応が迫られています。

サブタイトルのホンワカ気分どころではないようです。

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ねこの避妊手術には注意してあげてください

2011-04-05 19:58:22 | SM森山

サブM 森山です。

今回はタイトルのとおり私的な事でスポーツにも関係ありません。
ここに書くべきか迷ったんですが。やはり書かせていただく事にしました。

我が家にはネコがいました。11才のメス。女の子で名前は「ちゃあこ」です。


11年間ずっと健康でしたが、4月3日の朝5時過ぎに逝ってしまいました。「子宮蓄膿症」という病気でした。
5日の火曜日に手術するはずで安心していたんですが急に具合が悪くなってそのままでした。

    「問題はこの病気の原因です。」

ネコの避妊手術には、卵巣と子宮を摘出する外科手術が多いですが。「ちゃあこ」の場合は、手術時の身体への
負担が少ないという獣医の説明から黄体ホルモンカプセルを首に埋め込むインプラント手術を選択しました。
効果は数年間で、切れたらまた埋め込めば良いとの説明でした。
しかし調べてみると、インプラント手術にもメリットはあるものの将来の病気のリスクを考えて摘出手術のほうが良いと考える獣医が多いようです。

4月2日に最近元気が無いのが気になり、避妊手術をした病院とは別の動物病院に受診しました。
その獣医の説明によると、インプラント手術自体も勧められないが、もしカプセルを入れ直す場合は以前のカプセル
を除去するのが常識で、残した場合は子宮蓄膿症になる確率が格段に高くなるとのお話しでした。
インターネットでも調べてみたんですが、やはり同様の事が多く書かれていました。

             「ちゃあこ」の身体には二つのカプセルが入っていました。

   「その動物病院では、今でも前のカプセルをそのままにして、新しいカプセルをいれているそうです。」
   そのことが直接病気の原因になったかどうかは分かりませんがリスクの高いのは事実です。 

「ちゃあこ」は生まれてすぐに家にもらわれてきて来て、どういう訳か私がベッドに入るとやってきて必ず左手の
腕枕を要求して眠りました。そのうち妻のほうにも行くようになったんですが、妻の場合はなぜか右手の腕枕でした。
・・・真夏はさすがに来ませんでしたが11年間ずっとです。(外には出さないのきれいでした)

50才を過ぎた私ですが、彼女の死は思った以上にダメージがあって・・・
おっさんがお恥ずかしい話ですが、この2日間2階の部屋にあるベッドに入ることが出来ず1階のコタツで寝ました。



  「でも、一番悪いのは私です」
      もっと早く気づいて医者に診せれば・・インプラント手術を選ばなければ・・。
      苦しそうな彼女の顔を思い浮かべると申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ねこを飼わない人にとって今回の記事は意味のないものでした。お許し下さい。

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アルペンウインドウ

2011-04-05 09:59:56 | Weblog

窓の外の景色に大満足のマネージャー高木です。

どうでしょう。総合型地域スポーツクラブのクラブハウスの窓からこんな風に山の見えるアルペンムード満点のクラブはそうはないと思います。ここ何日かこんな天気で大満足です。

リフトの搬器がはずされたスキー場に集団が、

足で登ってスキーを楽しんでいます。今朝は冷え込みました。私にも経験があります。冷え込みで硬く締まったアイスバーンは快適な滑走を楽しませてくれます。想像するに魚沼市にある中高年のスキーグループでしょう。贅沢なウイークデーのスキーです。

3代目の桜が満開です。暗闇において開花を調整していたものです。最初は真っ白な花でした。光に当たり見事な桜色になりました。今年はこれで室内の桜は終わりです。屋外の桜の木が満開になるのはいつになるのでしょうか。

 

 

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ウォーキングコース 春

2011-04-04 13:33:30 | Weblog

またまた春さがし休日のマネージャー高木でした。

昨日はようやく晴れの休日でした。

昨日の日曜日、桜づつみウォーキングコースへ出かけました。今回も春さがしです。

土手コースはいまだ分厚い雪に覆われていますが、安全な歩道を通ると4キロのハーフコースは快適に歩けます。昨日は偵察がてら青島の交通量の少ない旧道経由で7キロコースへジョグ&撮影でした。

福山橋に差し掛かると怪しげなサングラスのランナーが。よくよく見たら我らがスポーツリーダー、Оさんでした。がんばっています。

橋の下流には最初の春を見つけました。渓流釣りのフィッシャーマンが川に入ってのフィッシングです。

次の春は銀杏並木のすいせんです。蕾が膨らみ黄色く色づいています。

次の春はこぶしです。白い綿毛の蕾が膨らんできました。間も無く、花の春の始まりでしょう。

これは今日の通勤途中。アスファルトのふく射熱で雪が後退して行ってます。ちょっと春が歩を早め始めたようです。

間も無く楽しみな山菜の季節が訪れます。どうか放射能の影響がありませんように。

 

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谷口浩美さん

2011-04-01 15:25:56 | Weblog

事務局 星です。


今日は4月1日、23年度が始まりましたね。


事務局はプログラムの切り替え作業に追われています。


毎年のことですが張り切ってがんばります。


 


さて3月29日はベースボールマガジン社さん主催のシンポジウムがあり、役員として参加しました。


「スポーツ未来塾」と題して開催され、近辺の高校生が一堂に小出郷文化会館に集まって盛況な会となりました。


3部構成で以下のような内容でした。


 


第1部 基調講演「やればできる!!」 
講師:谷口浩美氏
※前東京電力長距離・駅伝チーム監督。
 世界陸上男子マラソン金メダリスト(日本人男子では唯一の世界陸上金メダリスト)


第2部 ディスカッション「スポーツを職にする」~若者に期待すること~
パネラー:津野 謙一氏(アルビレックス新潟)
      大野 公彦氏(アルビレックスランニングクラブ)
      小松 佑樹氏(新潟アルビレックスBB)
 
     小野 哲之氏(アップルスポーツカレッジ)
コーディネーター:高橋 克実氏(陸上競技マガジン編集長)

第3部 分野別講習会 アップルスポーツカレッジ講師による分野別講習会
★スポーツテーピング(佐々木先生)
★ストレッチング(佐野先生)
★筋力トレーニング(仲渡先生)
★スポーツ栄養学(伊藤先生)


 


谷口さんの講演は大変いいお話で印象に残りました。


「高校時代は貧血に苦しんだがそれが今後に活きた。」


「瀬古、宗兄弟は実力に差がありどうしようかと思ったが、絶対にいつかは勝ってやろうと思っていた。」


「31才の時に運良く世界陸上で金メダルを取れたが、マラソンを走って優勝を狙ったのはこの1回だけ。その時以外はまず自分のレースをすることだけ考えて走っていた。相手との駆け引きも大切だがまずは自分のチカラを出し切ることが一番。」


すべてをマラソンにかけて世界の頂点にたった谷口浩美さんの言葉は重みがありました。


内容がよかったので講演後の質問も数多く高校生から上がりましたが、その質問に真摯な姿勢で応えていたところにも感動しました。


1991年東京世界陸上は国立競技場まで観戦に行った私も印象深い大会です。


その大会で金メダルをとった谷口さんはやっぱり人間的にもすばらしい方でした。


 

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