会員管理ソフト

マウス腱鞘炎気味のマネージャー高木です。

　昨日、会員管理ソフトの組み直しが終了しました。１日中のマウス操作で手が固まりました。そうそう肩も固まってます。先が見えるとついつい休憩も取らずにのめりこんでしまいます。

　これで色んな検索ができるようになりました。・プログラム別　・年齢別　・年代別　・複数プログラム参加者　・理事、運営委員、Ｓリーダー、Ｐリーダーなどを一発検索できるようになりました。又、それをテキスト出力も出来ます。

　恥ずかしい話ですが、今まではリアルタイムに会員数、構成（年代・プログラム等）が解りませんでした。今後は必要に応じた検索項目も追加できます。

　さて問題は活用方法です。まずは検索項目を整理してクラブの全体像を把握しようと思います。５年も経過すると色々な制度疲労・プログラム疲労・スタッフ疲労も出てきます。経理ソフトと連動させながら見直す良い機会だと思っています。

　もう一つは受託事業の見直しも５年の区切りで行政側としなければと思っています。データを並べて、採算性・費用対効果・今後を見越した先行投資などを検討できたらと思っています。

　実は５年もたつと新しい動きも出てきています。設立時には無かったものでスポーツリーダー制度・プログラムリーダー・トレックリーダーと、それぞれにプログラムに密着した形でクラブ運営の助けになっています。一つ一つは小さな改革でしたが積み重ねで形が動き始めたと思っています。

　かつての総理ではありませんが、「改革の手を緩めるな」実感です。でも、痛みを伴う改革は御免ですが。