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テレビを見てⅡ(子供の運動能力・安藤美姫・働く子供達)

2007-12-30 14:46:35 | Weblog

サブM 森山です。
やっと時間に余裕が出来たので、またまた登場です。

子供の運動能力
先回の続きですが。子供達の運動能力は確かに落ちています。
3年ほど前に広神中学校でヒップホップの指導をした、かむろダンススクールの
インストラクターは子供達の身体の硬さに驚いていました。床にお尻を着いて足を前に伸ばした状態で前屈が出来る生徒は30人に2~3人程度しかいませんでした。
私も小学生を指導していて驚く事があります。3メートルほどの距離からバスケのボールをゆっくり投げてもキャッチ出来ない子が数人いました。
マット運動をさせた時も、前転りさえ殆どの子供が出来ません。

これが将来的にどうなるのかというと、スポーツが出来るとか出来ないという問題にとどまりません。中高年になったときに運動不足により成人病を発症する危険も増し、怪我にもつながり、それが寝たきりにもつながります。
そして、その次の世代はもっと深刻になる。という事です。

運動能力は、3才から6才程度でいかに身体を動かす遊びをするか、ということが大きく影響するそうです。お父さん・お母さん、一緒に身体を動かして遊んであげて下さい。

安藤美樹
フリーの演技は圧巻でしたね。まさに女王の滑り、とでも言いましょうか。
若干20才にして、スゴイですねぇ。
ちなみに、テレビ番組でフィギュアスケート選手は何回転で目を回すのか」という企画に挑戦。1,000回転させても目を回さないということを証明したそうです。

フィギュアスケートをするには、ジュニアでも年間2~300万円かかるらしい。すごいスポーツですね。


働く子供達
働かなければならない子供達が世界中にいます。テレビ映像では親がいなかったり、親が働かなかったり。日本でいえば小学生の子供達が、わずかな賃金のために朝から晩までキツイ労働に耐えていました。もちろん学校には行っていません。

次の日には、ある番組で「私が日本一のシャネラーよ。」と、はしゃぐ中年のお金持ちおばさんにムカッ腹が立つが、私のひがみ?
一流のスポーツ選手は慈善事業にも力を入れている人が多い。日本一のシャネラーの貴方も是非・・・。やっぱり、ひがみかな・・・・。

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