子育て時代を思い出しているマネジャーの高木です。
先日「おやこ元気アップ事業in魚沼」のことを書かせていただきました。その時の冊子に「親子でタッチ!」がありました。文部科学省委託で財団法人日本リクリエーション協会が作成したものです。
親子の運動に関しての現状認識や関わり方などをまとめたものです。
思い当たることがたくさん載っていました。
「あなたが変われば子供も変わる」「子供の成長とともに大人も成長できるのが子育ての喜び」「親が楽しめば子供も楽しい」「運動している親の子は、よく運動する」
私自身自由業だったので、親子のかかわりは多かった方だと思います。赤ちゃんのころは昼寝や夜の寝かせつけは名人だったと自負しています。小さいうちからスキーに良く連れだしたり、成長に応じて登山、キャンプなどにも家族でよく出かけました。
結果今、2人の子供たちは私と同じことをやっています。二人ともスキーに夢中ですし、ランニングもやります。登山も下の子が最近やり始めたようです。どうやら生涯スポーツを二人とも見つけたようです。スポーツに限らず、下の方は私と同じように料理にも凝り始めたようです。
今、一般的にスポーツをする子供たちを見ていると、そのことをものすごく実感できます。親がスポーツマンだった子が多い気がします。言い換えると、親がスポーツの楽しみと重要性を知っている子供たちです。 まさに「大人が変われば子供も変わる」です。
こんなことが載っている「子供の体力向上」ホームページもあります。 参考までに http://www.recreation.or.jp/kodomo/
秋から初冬へと季節は移ってきました。朝の通勤時の写真です。
逆光でとらえたレインドロップが、まるでクリスマスのイルミネーションのようです。
毎年おなじみの落ち葉の絨毯です。
銀杏の実もこぼれています。
準備万端冬への備えは終わりました。今日新潟県の山沿いは雪の予報です。
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