教室で自分のトレーニングをしてしまったマネジャーの高木です。
以前にもご紹介しましたが介護予防目的の「若返りトレーニング教室」は
有酸素運動と
ストレッチと
筋力トレーニングで構成されています。
そしてもう一種目大切なのが脳トレです。様々な方法で皆さん頭を悩ましていらっしゃいます。うまく出来なければ出来ないほど脳の血流が増し、認知症予防の効果が上がります。
昨日は「お手玉に挑戦しました。
これは同じ若返りトレーニング教室の方が作ってくださったものです。
皆さんが挑戦しました。ところがです。この神経回路は、この年代の皆さんは子供時代にインプットされていました。
とてつもない名人揃いでした。なんでこんなに素早い動きが出来るのかと不思議なくらいです。
逆に指導者は25そこそこの女性、全く歯が立たずに教室になりませんでした。いま子供たちの運動能力が問題になっています。転んで怪我をする部位が顔の鼻なんだそうです。
幼児のころに身に付けなくてはいけない神経回路が、室内ゲームなどで身についていないのだそうです。魚沼市の「子育てビジョン」策定のメンバーに入らせていただいています。この時期の神経回路策定の項では、転んで顔を怪我しないような様々な運動が大切であると提言させていただきました。
昨日夜は健康運動教室の指導をしました。ここのところ雨続きで運動が足りていないため、マジで筋トレをしてしまいました。参加者には無理をしないできつかったら止めましょうと言いながら、しっかり私は無理をして、今日は上半身筋肉痛です。