■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

2度目のインターコンチネンタルホテル大阪

2018-09-25 | お出かけ日記




前回訪れたのはいつだったか…考えないとわからないくらい忙しかった夏。
7月は5周年記念のお得プランの部屋でも充分贅沢感たっぷりだったけど、今回はちと驚きました。

耐火のためだと勝手に思い込んでいる重いドア(マジで重い)を開けると、え〜〜〜っ声がでるほど長い廊下が目に飛び込んできました。



とりあえず突き当りがライティングデスクとなっております。
明る〜い!でもこの向きだと眩しくないんだよね。さすがです。



ライティングデスクをベットルーム方向から見るとこうなります。
細長いスペースだけど明るくてかなり気に入りました。
さっそく人生のパートナーであるPCをセットしてWi-fi確認です。
部屋に入って一番最初にするのがこれってどうかなとも思いますが、TVがなくても生きていけるが、PC無がなくては生きていけません。自慢じゃないけど、依存してると思う。



やっぱり素敵なコーヒーコーナーです。
ビジネスホテルだと冷蔵庫は空っぽなのですが、高級ホテルはぎっしり詰まってます。
この中身を飲み食いすると料金が半端ないので、コンビニ派なのですがね私は。



前回、何度か足をこすってしまったコーヒーチェストがデスクの向こう側にあり、これなら安全と確認しました。
文句言ったから気を使ったのかな。でも匿名だったはずだけど・・・(笑)
そしてインターコンチ大阪は、私の大好きな電動カーメンを導入しております。
カーテンが電動であるかどうかチェックポイントです、はい。
まぁ、私の場合、便利で楽できるのが好きってことですが、実はカーテンって結構埃ぽいんです。
手動カーテンだとカーテン開閉時に喉が痒くなることがあるので、カーテンに近づかなくてもよい電動カーテンだと嬉しくなるのです。



さらに奥がベッドルームとなっております。
ベッドは写真の左側にあるのですが、ほんとにベッドだけのスペースで写真が取り難いので諦めました。
ベッドマットは前回の部屋と同じです。
薄型の大きなTVがベッドの正面、写真では右側の壁についているのですが、ライティングデスクからは絶対に見えない位置。
いつもはTVをバックミュージックにPCいじりをするのだけど、今回は一度もTVをつけませんでした。



クローゼットは半分がセーフティボックスなどの棚になっており、アイロン台なども置かれてます。
そういえば傘も1本入ってました。



バスタブも同じものですね。
真上からお湯が落ちてくるシャワーもついていて、最近これがお気に入りです。



エレベーターを降りたところからもしやと思ったいたのだけど、コーナールームです。
よくわかりませんが、コーナースイートというのでしょうか?
でも少し手狭な感じもするからコーナージュニアスイートかな。
もちろんそんな良い部屋を予約するわけもなく、アップグレードしてくださったようです。

一番上の写真を見てくだささい。
コーナーの窓からの素晴らしい景色です。
高いところは平気なので、カーテン全開にしてしばらくの間ぼんやりと外を眺めておりました。

そうそう、前回気になった上階の足音は今回は一切聞こえませんでした。
満室のはずなのにこんなに静かだなんて・・・。
もしかしたら上階と思っていたのは勘違いで、廊下の音だったのかもしれません。
まさか匿名の宿泊者の意見がすぐに反映されたってことは・・・ないよね?(汗)


あ、そういえば今回もベッドサイドにハガキ大のチョコレート写真がありました。
でもチョコレートが置いてないんだよね。
ターンダウンの時間をすぎてから到着したからかなぁ。
あのチョコ写真はいったい何のためなんだろうか。
枕元にあるとつい食べてしまうから、置いてないほうが良いのですがちょっと気になります(笑)





今回、インターコンチネンタル大阪での朝ごはんは食べませんでした。
食事無しプランです。

その代わりというわけではないけど、フロント階でお茶を飲みました。
インターコンチのオリジナルブレンドです。
ダージリン(たぶん)に紅茶に桃と林檎を加えて淹れたものだそうです。
一口飲んで、なぜかマリアージのマルコポーロを思い出しました。
ここは紅茶を淹れて葉を漉してからポットに入れて持ってくるので、時間が経ってもポットの紅茶が濃くなることはありません。
ちょうど飲み頃の淹れ加減でした。
小さなフィナンシェが添えられて、それが特別美味しかった!!





今年は周年を迎えたインタコンチネンタルホテル大阪(公式サイトはここ→★★★
またいつか訪れたいなぁと後ろ髪をひかれながらチェックアウトしたのでありました。








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