人参のグリル

先日届いた間引き人参を覚えていますか？

小さな人参でそのままポリポリ食べられるほどの美味しい人参です。

チーズを少しづつ齧りながら、ワインを啜り、ゆっくりと人参を焼いて食べようかと思った次第です。


丁寧に洗った人参にラップをかけてレンジで3分（600W）加熱します。

アルミホイルの両端を折り、浅い箱型をつくります。

加熱が終わった人参を並べて、塩と胡椒を少々振り、エキストラヴァージンオリーブオイルを大匙２ほど振りかけます。

魚焼きグリルに入れて５分焼きます。

オリーブオイルがいい仕事するんですよ。

葉っぱは焦げてしまったのですが、人参はほくほくに出来上がりました。

これ、マジで美味しいです。

1週間に二度も作ってしまいました。(^^)

蕪のとろとろ煮もの

大きな蕪をいただいた。

赤カブは甘酢漬けで食べました。

白い蕪は少量のひき肉と一緒に昆布出汁で煮て、片栗粉でとろみをつけて寒い夜にぴったりの献立になりました。




たっぷりの水に昆布を１時間ばかりつけて水出しをし、
昆布を引き上げてから蕪を入れてクツクツと煮ます。

ひき肉を投入して更に煮ます。

味醂少量と醤油を適量（好みの濃さ）入れて弱火にしてコトコト煮ます。

最後に火を強めて表面が沸きたったら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。




蕪は大根よりも調理時間が短いので重宝するのですが、
時間のある時は弱火でコトコト煮るのもいいですね。

【おにぎらず】ハム、胡瓜、卵焼き

久しぶりにUPするおにぎらず！

やっぱりたまに食べると美味しいです。

薄切りロースハムを一枚と、胡瓜のスライス。それに玉子焼きを乗っけて包みます。

マヨネーズも入っております。


ご飯は温かいのに限ります。

そのほうが海苔がしんなりして包み易いのです。


食べてみて、塩を少々振っておくべきかと悩みました。

塩を振る場合は、広げた海苔の上にまず塩を振り、それからご飯を置くといいんでしょうね。

私は後口を考えて塩は使いませんが、口に入れたときは少々塩気があったほうが美味しく感じるんですよ。

悩み多いおにぎらずです。

【お弁当】人参のキンピラ

間引き人参をいただいた。

実際にもらった量はこの４倍くらい。

無農薬らしい・・・(^^)


少し土の残った人参を洗って、各料理用に下ごしらえをした。

お弁当には人参とその葉っぱ入りをキンピラ風に味付けしたものを詰める。




・人参のキンピラ
・ポークとエリンギのレモン塩ソテー
・紅ショウガとキャベツ入り卵焼き
・ご飯、生姜とおかかのあっさり佃煮


人参を切りながら少しつまみ食いした。

甘くて柔らかくて理想の人参です。

そういえば子供の頃から人参は苦手でした。

人参にもいろいろあるんだなぁと気がついたのはつい最近のことです。

種類によっては大好きになりました。

明日も人参食べるよ～～♪

【お弁当】ポークとキャベツのレモン塩炒め

この時期に立派なキャベツをGETした。

最初の一枚は薄切りポークと一緒にレモン塩味でソテーしました。


・ポークとキャベツのレモン塩炒め
・卵焼き
・ポテトの味噌マヨ和え
・茹で人参
・ご飯、生姜とおかかのあっさり佃煮


新しい卵焼き器がまだしっくりこない。

火加減を上手く調整できないんですよ。

今回は久しぶりに焦がさずに焼けました。





最近ご近所から野菜のおすそ分けがあってたいへん助かっています。

美味しい野菜なので、食べると私の細胞が元気になるような気がします。

野菜だけでなく、昨日は調理済みのものも届きました。

すき焼きの予定でスーパーから戻ったら、”おでん”を作ったからどうぞと連絡がありました。

おでん・・・ですよ（汗）

私、25年くらいおでん食べてないですよ。

断ったにもかかわらず、届きましたの、おでんが・・・（大汗）

おでんに因縁があるものの、作ってくれた人に罪はないはず。

で、結局食べました。たいへん美味しかったです(^^)

料理上手な人が作るとおでんも美味しいですね。

しかし、おでんを食べたくらいでおでんの呪いが解けるはずもなく、
ホラーな夜が続くのでありました。こわぃっ!!


すき焼きは今日食べました(^^)

今夜はうなされない。