【昼膳】お豆ご飯 春の献立

久しぶりに昼膳スタイルをUPします。

こういう定食式のものはよく食べてますが、写真撮ってなかったのですよ。


・鯛の塩焼き
・ブロッコリーの出汁浸し
・焼き薄揚げ
・豆ご飯
・ホウレン草と生椎茸のお味噌汁


鯛は近港で捕れた天然の鯛です。
お酒と塩少々で焼きました。

ブロッコリー、ホウレン草、椎茸は近所の畑採れ。

薄揚げは、鯛をやく網に乗せて一緒焼きです。
下し生姜とネギ添え。

ネギはうちの庭採れです。
ちなみに味噌も自家製です。


さて、今回のメインは、お豆ご飯。
どこからか届いたらしく、知らぬ間に冷蔵庫に入ってました(^^)
お米にお酒と塩少々混ぜて、豆をお米の上に乗っけてスイッチオンです。





エンドウ豆も鯛も春を感じるものですが、こういうご飯って塩を使うので要注意。

塩控えめで、よく噛んで素材を味わいながら食べました♪

筍ご飯

またまた筍をいただいた。

筍料理第三弾は『筍ご飯』（ニンマリ）

もう笑いが止まらないといったところである。


今回は普通のうるち米にもち米を混ぜたご飯にしてみた。



　　Recipe　　

A)
米...2合
もち米...1合

B)
筍...200g
うす揚げ...1枚
薄口醤油...大さじ1
みりん...大さじ1

C)
薄口醤油...大さじ2
みりん...大さじ2
料理酒...大さじ1
出汁（昆布とカツオの一番だし）...炊飯器の3合までの量


1)米ともち米は一緒に洗って水につけておく（30分以上）

2)筍の先の部分は薄切りに、根元の部分は１cmに刻む。
うす揚げは1cm角に刻む。
B)の調味料で混ぜておく

3)
水につけておいたお米をザルで水を切り、炊飯器に入れ、次に出汁を入れる
・柔らかめの御飯の場合は普通の白米炊きの量まで
・硬めがよければもち米用・おこわ用の量まで

C）の調味料を加え、お米とよく混ぜる

その上に下味をつけておいたB)の筍とうす揚げを乗せて、普通に炊飯する。

4)炊き終わったら御飯と具をよく混ぜ、あれは木の芽、なければなにか緑のものを乗せる





私はちょっと薄味なので、濃いめがよければ薄口醤油大さじ1/2を追加してください。

今日は濃いめで作ったのですが、やはり私にはちょっと塩が強い。
今度は上記のとおりにしたいとおもいます。

出汁がなければ、水と顆粒の出汁の素でいいと思います。

なければ何かで代用すれがいいんだよね。

木の芽がなかったので、庭採れのスナップエンドウを乗せました。


これで、旬の筍で食べたいものはもう全部食べました♪

今年の春はラッキーだわ～～




筍の茹で方はこちらです→→→★★★

新じゃが

2週間ほど前から新じゃがいもを見かけるようになった。

通称”新じゃが”である。

荷崩れしないことから肉じゃがを作ってみることにした。

肉じゃがには前日つくって　すき焼きのタレを使う。

お水を少しとすき焼きのタレを沸騰させたところに材料を入れてコトコト煮ればできあがりです。

一度火を止めて、食事前に再加熱。

この時に味見をして、調整していきます。

私は甘めが好きだからみりんを少々追加です。

そしてこのときにスナップエンドウを投入しました。

エンドウは自家のもの、ニンジンは近所の畑採れです。

【お弁当】から揚げ弁当

久しぶりのから揚げ。しかも鶏胸肉です。

お弁当用に一口大に切ってから揚げ粉を振りかけて、3個ずつラップに包んで冷凍保存。

今朝は１ラップ＝3個解凍してオリーブオイルで焼き揚げに・・・。

焼いている間にあっさりグラッセを作ります。


・鶏から揚げ
・菊菜入り白和え（ホウレン草・生椎茸・人参・こんにゃく・菊菜・豆腐）
・あっさり和風グラッセ（新じゃが・ブロッコリー・人参・スナップエンドウ）
・ご飯・ゆかり

昨日作った白和えも詰めました。

白和えってほとんどが練り胡麻が入っています。
胡麻がNGな私ですから、長い間白和えは食べてなかったんです。
元気で甘いホウレン草をGETしたので、白和え気分。
自分で作れば調整できますから、ほんと久しぶりに白和えに挑戦しました。

茹でるだけの野菜とこんにゃく等の味をつけるもの、そして味付けした豆腐を混ぜて作ります。
春野菜で作る白和えは格別ですね～！

筍ステーキ

筍第二弾です！

茹でた筍を焼いてみました。

ライト・オリーブオイルを熱し、筍をじんわりよく焼きます。

生椎茸も一緒に焼きました。

塩をほんの少々振りかけて焼いてみました。

焼きあがったらお皿に取り出して、つぎは牛肉をじゅっと焼きます。


お花の人参は一番だしと一緒にレンジで加熱。

それに菊菜を漬けます。余熱でしんなりさせるんです。


フライパンにバター大匙１とすき焼きのタレを入れてジュワジュワ沸騰させたものを
お皿に盛った筍の上から掛けて出来上がりです。


今回、筍が主役ですから、和牛すき焼き肉は脇役です（笑）


それにしても筍の触感と香りが口いっぱいに広がって、もぐもぐとイッキ食いしてしまいました。

そのくらい美味しい筍でした♪






筍の茹で方はこちらです→→→★★★