■駅前魔女食堂■

料理を作っては写真を撮る毎日です。「美味しいは正義!」を合言葉に食べ歩きもしています。

ハーブ香る海苔バジル(その2)

2017-10-31 | お料理/おうちごはん




リゾットが食べたくなった。

季節を感じる『栗と蓮根のリゾット』です。




ヴァージンオリーブオイルを熱し、刻み野菜(パプリカ・椎茸・人参)と鶏腿肉をソテーします。

蓮根と栗は一口大で投入します。

スープストック(野菜)とお米と入れてよくかき混ぜて20分を目安に炊いていきます。

塩・胡椒で味を調えてスープが少なくなったら完成です。




器に盛り、少々の溶けるチーズを振りかけて、さらにその上に、『ハーブ香る海苔 バジル』を5枚分、カットしてたっぷりとトッピングします。

最初はパリパリを楽しんで、途中からは熱々のリゾットによくかき混ぜて柔らかくして食べてみました。

とろとろして美味しいこと♪

これはなかなか好いランチになりました。








この海苔、バジル風味ということで、今回もイタリアンになってしまったのですが、
絶対和風にも合うはずだよね・・・と思っております。

雲丹乗っけて食べたいなとか、蛸山葵もいけそうだ・・・とか
茹でた里芋をマッシュしてのっけたいとか・・・

次はおつまみでなにか作ってみましょうか。






『ハーブ香る海苔 バジルは』11月1日(水曜日)に発売です!!!→→→★★★←←←クリックしてね






さて、その前田屋さんの『漁師のまかない海苔』が フード・アクション・ニッポンアワード2017 に入賞したとの知らせが届きました。
詳細はこちらです→→→★★★

国産の材料を使い国内で生産するというのはなんと安心感があることでしょうか。
最近、私も家族もそういう食材ばかりを選んでしまいます。







ハーブ香る海苔バジル

2017-10-29 | お料理/おうちごはん





おにぎらず🍙ですっかりお世話になった前田屋さんから、新発売のおつまみ海苔が届きました。

バジルの香りのパリっとした海苔です。

全体の立姿はこんな感じ!


海苔ってのは全身旨みが詰まった食材ですからそれだけで美味しいのだけど、
食卓にお洒落に並ぶにはちょっとアクセントが欲しいと思っていましたので
さっそく一枚、そのまま食べてみました。

おぉ、バジルの香りだ~~(あたりまえだけど)!!!
そしてバジル以外のスパイスも後口に潜みます。

海苔のパリっと感が好きなので、このままおつまみで食べていいんじゃないかと思います。

思いますが、今回はあえてアレンジすることに挑戦してみました。


まずはピザに!
トマトソースとモッツアレラチーズは少な目、3色のパプリカ、ベーコン、そしてブルーチーズをほんの少々
ハーブ香る海苔の上に置いて焼きました。



ピザは高温でさっと焼いたのが美味しいので、最近は魚焼きグリルを使います。
3分ほどで焼きあがります。

ピザ生地とバジル香る海苔、そしてチーズが良く合います。
海苔の端っこがこんがり焼けて、そこも美味しい(笑)

焼くとややしんなりしますが、焼いた普通のピザにハーブ香る海苔を置いただけのものより
一緒に焼いたほうが馴染んで美味しい気がしました。

そんなことを思いながら食べたのですが、
1)海苔の良さを最大に楽しみたい
2)ホムパなどで手で摘まめて、ハーブのアクセントを活かしたお洒落なおつまみ

何気なく手に取って、口にいれると「おや?ちょっと違うぞ」みたいな感想が漏れるもの。
そういうのを目指して作ってみたのが、写真最上部の『パプリカのチーズグリエ トリュフトッピング』です。

たいとるは適当!につけました(笑)
3色のパプリカ、ベーコンにモッツアレラチーズを乗せオーブンで焼きます。
チーズが溶けたらオーブンから出して、ハーブ香る海苔バジルの端っこに乗せ、
トリュフペーストを乗っけます。
フレッシュバジルも友情出演です。

食べるときは具が乗ってない側の海苔の端を掴み、トッピングに被せるようにしてくるりと巻いて食べます。

ワインが欲しい・・・。赤ワインでもいいけれど、リースリングの白ワインが飲みたい気分になりました。






『ハーブ香る海苔 バジルは』11月1日(水曜日)に発売です!!!→→→★★★←←←クリックしてね






さて、その前田屋さんの『漁師のまかない海苔』が フード・アクション・ニッポンアワード2017 に入賞したとの知らせが届きました。
詳細はこちらです→→→★★★

国産の材料を使い国内で生産するというのはなんと安心感があることでしょうか。
最近、私も家族もそういう食材ばかりを選んでしまいます。






ビーフカレー

2017-10-26 | カレー





新しく発売されたカレールーを頂いた。

濃厚ペースト状のカレーです。

パッケージの裏にある説明書通りに、牛肉と玉ねぎだけで作ってみました。

大人のジャワカレー!!

という感想です。

最初にくる香辛料のスパイシーな風味はなかなか好きです。

あとで甘味が強くなりますが、それはたぶんフルーツチャツネなどの甘さです。

ハウスのだから甘みが強いのかも・・などと思いながら完食しました。



このルーは1袋4人分です。核家族にはちょうどよい量です。

最近で一番気に入ったルーです。

売ってるのを見かけたら絶対に買ってしまいます。








栗入りかやくご飯

2017-10-24 | 野菜




味の付いたご飯が好きで、時々炊き込みご飯を作る。

今回は栗があるので秋らしいご飯を作ってみた。

鶏肉や野菜を小さく刻んでお醤油味で炊きあがるのをかやくご飯と呼んでいる。

おこわとの違いは、おこはにはもち米を使うが、かやくご飯はうるち米=普通のお米を使うところにある。

具材は、鶏腿肉・椎茸・油揚げ・人参・コンニャク・栗です。

カツオと昆布の一番出汁に刻んだ具材と調味料(醤油・酒・みりん)を加えて10分ほど煮る。


ザルに洗いあげておいたお米を炊飯器に入れて、具材の煮汁だけを入れ足りなければ出汁を追加する。

塩を少々追加しご飯によくかき混ぜてから、煮た具材の具を上に乗せてすぐに炊飯スタートです。


具材を煮てから具と汁にわけるのは面倒なんだけど、ご飯を炊く水分をきちんと量るには仕方ないですよね。


同じご飯をご近所におすそ分け用に小さなお重に入れました。








塩味じゃなくて、和食は出汁が勝負。
出汁を味わってほしいのだけど、なかなか理解されません。
ちょっと薄味だったのだそうです。

私の味付けはいつもそうなんだよね。
でもみんながちょうど良いという味にすると、塩辛くて気にいらない。
丁度良いって難しいわ。






オテル・ド・ヨシノ

2017-10-22 | 食べ歩き(和歌山)





このお皿とナプキンで、わかる人にはわかる店。
銀座の『タテル・ヨシノ』(フレンチ)の和歌山店です。

お馴染みのチーズシューです。


栗のスープ


前菜はフランス産のフォアグラです。手前にくっついている透明のものは、貴腐ワインのゼリーです。


和歌山捕れのひら鱸(スズキ)、ソースアルベール


メインはシトロン産の羊を選びました。
一杯だけワインを所望。甘くなくタンニンの好くないものをと言うと、ドイツのピノ・ノワールを出してくれました。


デザートは葡萄がテーマです。フロマージュの上にアイスと葡萄いろいろ。これ、めっちゃ美味しかったです。


プチプールは大好きなカヌレ。ミニサイズでした。



パンの写真を撮り忘れたけど、パンはあの細くて尖がったパンでした。
ライ麦だったと思います。





今回、和歌山市を初めて訪れました。
意外にタワービルが無くて、平坦な感じの街でした。
このオテル・ド・ヨシノは12階にあり、和歌山城と海が臨める絶好のロケーション。
すごく秋晴れに恵まれた日のランチでしたので店内も明るくて、日頃の行いが良いのかなと密かに思った秋の日の午後でした。





オテル・ド・ヨシノ→→→★★★

住所:和歌山県和歌山市手平2-1-2 和歌山ビッグ愛 12F

営業時間:11:30~14:00 17:30~21:00

定休日:月曜日、第二火曜日






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