NikonDfの高感度特性を引き出すであろう
イルミネーションを撮影してみてわかったことがあります
まずはライトアップされた原爆ドーム
85mm f1.8 開放 1/250秒 ISO 6400
ライトアップで浮かび上がります
普通に滑らかな描写です
お店です
85mm f1.8 1/200秒 ISO 6400 プラス1.3段補正
これも普通に白熱電球でしょうか綺麗に撮れます
薄暗いところはシャッタースピードも遅く普通に写せます
85mm f1.8 1/100 ISO 6400
85mm f1.8 1/320秒 ISO 6400
ただカメラの高感度に頼りすぎて高速シャッターになると
LED照明は目には見えないけど60Hzで点滅しているので
光っていない部分が出てしまうようです
85mm f1.8 1/2000秒 ISO 3200 プラス1段補正
85mm f1.8 1/4000秒 ISO 3200 プラス1段補正
たまに同期すればこのような写真にはなるけど全体にLEDが
光るようなことまれなようです
85mm f1.8 1/1250秒 ISO 3200 プラス1段補正
やはり感度を落として1/100秒以下のようななるべく遅いシャッタースピードのほうが
よいようです、結局LEDイルミネーション撮影では高感度が有利ということはなさそうです
85mm f2.8 1/50秒 ISO 200 プラス1段補正