えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

超高感度による試写

2013-12-03 22:21:36 | 写真

新しいカメラNikonDfによる超高感度による試写をしてみました

すべて オールドニッコールレンズ 28mm

JPEG撮って出し

最後のH1とH4以外は高感度ノイズ低減  長秒時ノイズ低減 はなしです

 

 

 

 

通常の昼間での撮影では

 

ISO 200   f8    1/500秒                                             

 

 

Dsc_0030_3

 

 

 

 

夜間での撮影です

ISO 12800   f2.8開放 1/20秒

後ろからの水銀灯で自分の影が写りこんでいます

実際は薄暗くここまで明るくは見えていません

 

 

 

 

Dsc_0061_2

 

 

 

これも人物ははっきりと見えていませんでした

ISO 12800   f2.8  1/30秒

 

 

Dsc_0001_3

 

 

 

 

一番見た目に近いかもしれません

 

 ISO 12800   f2.8  1/60秒                                                

 

 

Dsc_0011_2

 

 

 

 

ISO 12800   f2.8  1/200秒

 

 

Dsc_0062_3                                                            

 

 

 

 

ISO 12800   f2.8  1/30秒                                                     

 

 

Dsc_0019_3

 

 

 

ISO 12800   f2.8  1/40秒                                                  

 

 

Dsc_0021_3

 

 

 

 

 

 

実際の実用範囲ではISO6400から3200となるでしょう     

 

 

 

ISO 6400   f2.8  1/50秒                                                             

 

Dsc_0008_3

 

 

ISO 3200   f2.8  1/100秒                                                           

 

Dsc_0018_3

 

 

 

 

 

一応撮影可能な範囲も試写してみました

 

 

ISO 25600   f5.8  1/25秒   高感度ノイズ低減 標準    長秒時ノイズ低減 なし                                                 

 

 

Dsc_0052_3

 

 

 

 

さらに高感度の最高感度 

ISO 204800  f5.6  1/200秒   高感度ノイズ低減 強め    長秒時ノイズ低減 なし

 

さすがにこのままでは使えません

カラーバランスが大きくずれています

長秒時ノイズ低減 を併用したり が必要でしょう

 

 

 

 

Dsc_0054_3

 

 

 

 

 

私個人的には

ISO 6400 まではまったくもって充分にOKであり

それ以下の ISO 3200 や ISO 1600 は常用範囲です

ISO 12800 は 悪条件時でありかなと思われます

 

 

もともとは天体撮影を主にしようと思っていたので

高額でパソコンがないと使えないし使い方が非常に難しい

天体用冷却CCDよりも

ファインダーで簡単に目標確認ができるデジ一眼の

ユーティリティ性を考えるとダントツに使えて高感度もOK

のこの機種が現在最高のカメラと考えます

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする