NikonDf で 紅葉を撮ってみました
40年以上も前のオールドレンズですがまだ綺麗に写ります
ニッコールオート OC
35mm ｆ2 1/400 絞り2.8 ISO200
こちらも40年以上前のオールドレンズです
この時代のレンズの特徴はピントが外れたところがフワーッと綿のように
なるところです。昔使っているときはこのフワーを出さないように絞ったり
ボケが出ない構図をとったりと苦労したのですが今では懐かしさで
わざわざボケる構図で撮影しています
105mm ｆ2.5 1/320 絞り2.8 ISO200
105mm ｆ2.5 1/2000 絞り2.5 ISO200 プラス1段補正
なかなか綺麗にボケています
105mm ｆ2.5 1/320 絞り2.8 ISO200
105mm ｆ2.5 1/500 絞り2.8 ISO200
105mm ｆ2.5 1/400 絞り2.8 ISO200
NikonDf が手元に届きました
さっそく箱を開けると黒を基調とした渋い包装で
関係者のインタビューでは結構こだわりのパッケージとの
ことです
今朝のラブジョイ彗星です
人工灯が多い自宅からなので写りは良くないですが
これくらいならまあまあかなです
80-200Zoom 200mmで使用 F5.6
ISO 6400 15S 10枚をカメラで合成
D800EにしようかDfにしようか迷ったあげく発売日にネットでポチッた
NikonDfがなんと幸運にもたまたま指定店舗に在庫があり手にすることが出来ました
さっそくオリオン大星雲でファーストライトしてみました
60mm ｆｌ：500㎜ f:8 のタカハシFC60望遠鏡です
これまでの常識では露出に時間がかかるところですが
Dfは高感度耐性が良いので簡単に高感度設定でも平気です
実用範囲ではないのですが ISO204800 も設定できるそうですが
さすがにここまでは使う気にはなれません
若干露出調整とレベル調整して拡大しています
まず最初は
ISO 12800 2秒
ｆ8と暗い望遠鏡でもたった2秒でも結構写ります
フィルム時代では考えられないです
市街地にある自宅からなので明るい空でバックがチョットオーバー気味になりますが
あえて露出時間を延ばしてみました
ISO 12800 15秒
ちょっとノイズが気になるのでしたらこちらになります
実際はこのあたりの設定になろうかと思います
ISO 1600 30秒
ISO 12800 と ISO 1600 にそれほどの差がなく
十分にISO 12800 も実用範囲になります
※スカイメモの極軸をしっかり合わせていないので少し星が流れていますが
これからじっくりと詰めていきます
