米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は、来年2月24日に予定されている県民投票への不参加を表明した。議会の判断に従って首長が不参加を表明したのは、下地敏彦・宮古島市長に続き2人目となる。投票事務に必要な補正予算案を26日までに可決したのは、34市町村。賛成少数で否決したのは宜野湾、宮古島両市を含め7市町である。(https://www.okinawatimes.co.jp/article . . . 本文を読む
南北朝鮮の鉄道と道路連結・近代化事業着工式が26日、開城の板門駅で開かれた(http://www.koryojournal.news/?p=2340)。
南北朝鮮の共同事業は、大国の思惑に関係なく本来、自由なはずだが、現状では、残念ながら米国の顔色を窺いながら進めざるを得ない。26日の着工式にこぎ着けるのにも米国が課す制裁措置の緩和が必要であった。
北朝鮮の金潤革 鉄道省次官が挨拶で、「他 . . . 本文を読む