委員会審議が18日に始まったばかりの衆院財務金融委員会で、中小企業や住宅ローンを抱えた個人を対象に金融機関に返済猶予などを促す中小企業金融円滑化法案が19日、自民、公明欠席のまま与党の賛成多数で可決。20日未明の本会議でも可決された。18日夕方に民主党理事から「参考人質疑直後に法案を採決し、本会議に緊急上程を行う」との提案があり、野党は強く反対し、結論を持ち越していた。しかし19日朝の理事会で参考 . . . 本文を読む
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