安倍政権下での昨年の参議院選挙のころから、民主党は突如、あたかも反構造改革政党であるかのように変身した。テロ特措法、イラク特措法も反対だと言い出した。保守政党としてのスタンスを逸脱してしまったのだ。小沢代表一流の政局運営で、給油支援の継続をスムーズに進ませないことが、安倍、福田両政権が途中で政権投げ出す大きな要因となったことは、間違いない。自公政権にとって、「テロとの戦い」の対米公約を守り、外交上 . . . 本文を読む
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