麻生太郎首相が30日、追加経済対策公表の記者会見で3年後の消費税率引き上げに言及したことがマスコミで大騒ぎである。総選挙を控えているにもかかわらず、財政再建に不退転の決意を示したと拍手喝采、待ってましたと言わんばかりである。しかし、一般消費税は、憲法違反の天下の悪税である(10月24日付本ブログ参照)。このことは、食料品などの生活必需品の税率を低く設定しているからといって、ヨーロッパの消費税(付加 . . . 本文を読む
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