国会では各党の代表質問が行われているが、麻生首相は小沢批判を繰り返している。小沢一郎代表は、首相の所信表明への質問はほとんどせず、同党の政権公約を延々と発表。自民党の細田博之幹事長も冒頭から民主党批判をし、総選挙を意識した自民、民主両党の宣伝・非難合戦が繰り広げられている。「所信表明とはなにか、代表質問とはなにかという根本が問われている」「国民の目線に立って、いま国民の苦しみを打開するのに何が必要 . . . 本文を読む
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