一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

サンビスタ、竜飛崎特別優勝

2013-08-24 13:34:26 | 2009年産
サンビスタ

■7/24 函W併せ馬で5Fから 68.1-53.3-39.9-12.9(ブック)馬なり余力    
キャトルフィーユ(古1600万)馬なりの外を0.6秒先行同入 *2、3馬身先行。僚馬をリードする格好で進み、直線で外に持ち出すと最後まで持ったまま併入した。中1週ということもあり馬なりだったが、ラストの伸び、タイムともに良好。休養明けをひと叩きして順調に上向いている。良い状態でレースに向かえることだろう。函館(日)「竜飛崎特別」(ダ1700)に出走予定。想定の段階で優先出走順位が上位のため、除外の可能性はない見込み。「順調にきていますよ。馬なりでしたが良い時計が出ましたし、動きも良かったと思います。岩田さんも2度目で癖を掴んでくれたでしょうし、今度は勝ちたいですね」(助手) ⇒函館(日)「竜飛崎特別」(ダ1700)に投票し、岩田康誠騎手で確定。
■7/28 函館12R 曇・稍重 「竜飛崎特別」 混合・1000万下 ダート1700m
      1.44.0 優勝/13頭 岩田康誠(55㎏) 470㎏-4
互角のスタートから出脚良くハナへ。道中、手綱を抑えて無理なく先頭でレースを進め、勝負所でピッチを上げて4角をカーブ。直線でも脚色衰えることなく、最後は後続をなんとか振り切り先頭でゴール板を駆け抜けた。「今日は完勝でしたね。行くつもりはなかったんですが、押し出されるような形で先頭に立ってしまいました。でも、前走で地力があるのはわかっていたので、慌てずに乗ることができたと思います。パドックでもすごく落ち着いていたように、休み明けを一度叩いた上積みは大きかったですね。メンバー次第でどんな競馬もできそうですし、今後が非常に楽しみな一頭です」(岩田康誠騎手)
■7/31 レース後も脚元等異常はないが、函館には準オープンのダート戦が組まれていないこともあり、ひと息入れることになった。本日、グランド牧場へ移動。次走は未定。「強いレースでしたね。2戦目できっちり勝ってくれて本当に良かったです。この先も楽しみだと思います。ありがとうございました」(助手)

●8/6 輸送熱などの諸問題は発症することなく、グランド牧場へ到着。現在はパドック放牧を行い、ひと息入れている。近日中に獣医師の馬体チェックを受ける予定。疲れの度合いにもよるが、場合によっては笹針治療を行う可能性もある。

8/13 先週末に獣医師の馬体チェックを受け、全身に笹針治療を行った。特にどこの部位が悪いというところはなかったが、全体的に疲れがあった模様。しばらくは舎飼いして、様子を見る方針。なお昨日、角居勝彦調教師が視察に来場され、「今はゆっくり休ませることで次走に繋がるように、しっかり疲れを抜いてあげましょう」と話されていた。

●8/20 先週の中間からパドック放牧を始めている。特に気になるところはなく、徐々に元気が出ている印象だ。様子を見て、引き運動、ウォーキングマシーン運動へと進めていき、騎乗調教を行う態勢を整えていく。

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サンビスタが休み明け2走目できっちり1000万を卒業。
ふたたび準オープン馬となりました。
滞在で格上挑戦も面白いかと思いましたが、さすがに角居厩舎だけに無理はさせませんね。
行きっぷりも前よりも良くなっていますので、クラスが上がってからも楽しみです。


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