アイビーフォールド
10/4/6 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き軽めのキャンターを乗っていますが、まだ全体的にパンとした感じがなく、馬体も少し寂しく見えます。コンスタントにレースを使ってきたあとなので、まだ疲れが残っているのでしょう。緩めないように体を動かしながら、疲れを取っていってあげたいと思います」(GW担当者)
10/4/13 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「今週帰厩のプランもあったのですが、ようやく疲れが抜けて脚元の疲れがスッキリしてきたところですし、もう1、2週は延ばそうということになりました。馬体重は450キロ程度を維持していますが、成長期の牡馬ですし、放牧期間中にもう少しふっくらさせて体が増えるサイクルを作りたいと思っています」(GW担当者)
10/4/20 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週あたりから良化を感じ取っていましたが、そのとおりこの1週間でさらに体重が10キロほど増え、動きにも切れが出てきた感じです。ここまでも状態は悪くなかったですし、体さえふっくらしてくれればと思っていたので、この分なら近々帰厩の予定が立つでしょう。気配もどんどん上昇しているので、この調子で乗り進めていきます」(GW担当者)
10/4/27 グリーンW
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「体調は引き続き良好ですが、繋の部分に軽い皮膚炎を起こして脚元がムクんで見えるので、しっかりケアしながら乗り込んでいます。馬体は余裕が感じられるほど回復しましたから、継続して動かしつつ帰厩に備えていきます」(GW担当者)
もともとそれほど大きな馬ではなかったので、この体重増はいい感じです。
京都開催中には復帰してくれればと思います。
アイビー、いい感じにふっくらしてきたようですね。
今度は、復帰戦を460kg台で迎えてくれるくらいだといいなあと思っているので、馬体増のお知らせは非常に嬉しいです。
馬体もですが、出来れば気性の方もドッシリしたびーくんに変貌を遂げて欲しいですね。
ああ、復帰が待ち遠しい!
馬体増、いい知らせですね。
確かに気性もドッシリしてくれれば、鬼に金棒です。
パドックでの前の馬に追いつかんばかりの歩きに、気性が成長してゆったりと歩ければ精神的にも成長したのかなぁと感じられそうです。
あと1、2週で戻ってきそうですね!