一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

アイビーフォールド、初ダート

2013-12-23 15:23:42 | アイビーフォールド
アイビーフォールド

9/24 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「今週からは坂路でのキャンター調整も取り入れて順調に乗り込みを続けています。馬体はもう少し余裕が欲しいところですが、疲れはだいぶ抜けてきていますし、体調も安定しているので、このまま乗りながらさらにふっくらとさせるように心がけていきます。馬体重は460キロです」(NFしがらき担当者)

10/1 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。体調も変わりなく推移していますが、やはりもう少し馬体には余裕が欲しいところですし、見た目にもちょっとすっきりしているように感じます。もうしばらくは無理にペースを上げずに、ゆったりと調整していきたいと思います」(NFしがらき担当者)

10/8 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでおり、状態も変わらずキープしています。調教内容もまだ大きくは変えていませんが、少しずつ馬体には余裕が出てきていますね。動き自体は問題ないですし、このまましっかりと乗り込みながらさらに良化を促していきます」(NFしがらき担当者)

10/15 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいます。体はだいぶふっくらしてきましたが、馬体回復を第一に調整してきたこともあって、まだ動きの力強さなどは戻ってきていない感じがします。このまましっかりと乗り込んでいって徐々にペースアップを図っていきます」(NFしがらき担当者)

10/22 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路で順調に乗り込んでいます。しっかりと動かすことによってだいぶこの馬本来の活気ある動きは戻ってきています。まだ筋肉の張りなどは物足りない部分があるので、このまましっかりと乗り込んで良化を促していきます」(NFしがらき担当者)

10/29 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。ここにきてようやく状態が上向いてきましたし、ここからは順調にペースを上げていけそうです。動かすにつれて筋肉の張りも出てきましたし、少しずつペースを上げた調教も取り入れていきたいと思います。馬体重は475キロです」(NFしがらき担当者)

11/6 吉田厩舎

6日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間は15-15に近いところも取り入れて、しっかりと乗り込みを続けていました。調子はずいぶん上向いてきていますし、厩舎サイドとも移動時期の相談をして、本日の帰厩となりました。馬体の張りもずいぶん良くなっていましたから、速い調教も問題なく消化できそうですよ」(NFしがらき担当者)

11/7 吉田厩舎

7日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しました。放牧先でかなり時間をかけて乗り込んでもらっていたので、仕上がりにはそう時間はかからないと思いますが、まずは週末ぐらいに時計になるところをやってみてから考えます。最近の結果からもこれまでの試していないダート戦も含めどうするか考えていきます」(吉田師)

11/14 吉田厩舎

13日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-39秒6-26秒0-13秒2)。14日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で終い重点に追い切りました。かなり馬場が悪かったのですが、それを考えるとラスト1ハロン13秒2というのは上々ですね。元々使いつつというタイプの馬ですが、今回はいきなりから結構動けていますし、馬体も見た目に仕上がってきていますよ。まだ番組は確定していませんが、来週ぐらいから考えていく予定です。今のところはダート戦を視野に入れています」(吉田師)

11/17 吉田厩舎

24日の東京競馬(シャングリラ賞・ダ1400m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて51頭の登録があります。

11/21 吉田厩舎

20日は栗東坂路で追い切りました(55秒5-40秒0-25秒0-13秒2)。21日は軽めの調整を行いました。「ダート戦を視野に入れていくとお伝えしていたとおり、一応東京のダート1400mの特別にも登録させていただきました。京都にも同条件がありますので、相手関係を見るつもりでしたが、やはり輸送のない京都で使った方がいいだろうと思い、こちらに出走することにしました。水曜日は坂路で追い切っていますが、重くて時計の出にくい馬場状態だったことを考えれば上々の内容だったと思います。久々でも仕上がりはいいですし、ダートでどれだけやれるか楽しみです」(吉田師)23日の京都競馬(3歳上1000万下・ダ1400m)にビュイック騎手で出走いたします。

11/23 吉田厩舎

23日の京都競馬では五分のスタートから好位の後ろにつけて追走。直線を向いてもいい手応えだったが、最後は苦しくなって9着。「スタートを上手に出てくれて、芝部分で行き脚がついてスムーズに先行できました。砂を被っても気にしませんでしたし、最後もしぶとかったですね。追ってからのフォームは芝向きのような気もしますが、今日の走りなら慣れればもっとやれるでしょう」(ビュイック騎手)「馬体は仕上がっていましたし、追い切りの動きも良かったので、あとはダートが合うかどうかだけと思っていました。芝1200mで走ってきただけあって、前半からすんなり行き脚がつきましたし、周囲にスピード負けしない分、嫌気をささず最後までしっかり走ってくれたと思います。ダートが合う、というわけではないのかもしれませんが、この条件は悪くなさそうです」(吉田師)前半はスムーズに好位を進めましたし、直線は馬群に囲まれながらしぶとさを見せ、悪くない内容でした。続けて使えば慣れも見込めますし、次走の前進に期待したいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体をよく確認してから検討します。

11/27 NFしがらき

24日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬の後、トレセンで馬体に異常がないことを確認しこちらへ移動してきました。大きなダメージはありませんが、優先出走権がないとダートの短距離戦への出走はある程度の間隔が必要ですし、しばらくこちらで調整していきます」(NFしがらき担当者)

12/3 NFしがらき

軽めの調整を行っています。「この中間はトレッドミルなどで軽く体を解しています。体調面も安定していて、馬は元気いっぱいです。今のところ、今週後半から乗り出していく予定です」(NFしがらき担当者)

12/10 NFしがらき

坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「先週後半から騎乗調教を開始しました。坂路中心にゆったりとしたキャンターで動かしていますが、今のところは気になることはなく順調ですよ。体調も良好ですし、このまましっかりと乗り込んで帰厩に備えていきます」(NFしがらき担当者)

12/18 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末からは周回コースと坂路を使ってしっかりと乗り込んでいます。少しずつペースを上げているところですが、今のところは問題なく対応できていますし、動きもキビキビしていて悪くありません。このまま15-15ぐらいのところをコンスタントに乗れるように進めていきます」(NFしがらき担当者)

-WORK-OUT TIME-
13/11/8(金) 助手 栗 坂路・稍重 56.5 - 41.4 - 26.5 - 13.0 馬なり余力(-)
13/11/13(水) 助手 栗 坂路・不良 55.5 - 39.6 - 26.0 - 13.2 末強め追う(-)
13/11/17(日) 助手 栗 坂路・稍重 53.4 - 39.0 - 26.1 - 13.6
ライロア(新)馬なりを4.0秒追走0.1秒遅れ 叩き一杯(-)
13/11/20(水) 助手 栗 坂路・良 55.5 - 40.0 - 25.9 - 13.2 一杯に追う(-)

-RACE RESULTS-
13/11/23 京都 混) 3歳上500万下 晴 良 ダ1400M 12R 4枠7番 16頭14人気 9着 ビュイック57KG 1:25.5(0.9) 上り37.2 466KG


6歳秋にして初めて出走したダート戦でしたが意外と走れましたね。
ただクラスや厩舎事情で続戦できずまたもしがらきへ。
戻ってくるのは年明けでしょう。
冬の小倉では芝の短距離へ向かって、ダートはその後再挑戦という流れを希望します。


2013/11/23


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