一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

VIA YAMAMOTO T.C. TO NORTHERN FARM

2010-03-01 00:30:36 | オートキュイジーヌ(引退)
オートキュイジーヌ

10/2/2 グリーンW

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週、再度張りが見られた右前球節部分にショックウェーブを行いました。治療の効果もあって今はだいぶ落ち着いてきましたので、ペースを上げないでしばらくはハロン18秒から17秒程度の調教にとどめて様子を見ていきます」(GW担当者)

10/2/9 グリーンW

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「ショックウェーブを当ててから右前球節の状態は安定しており、順調に乗り込めています。今後も獣医に経過の確認をしてもらいながら、しっかりケアして乗り進めていきます」(GW担当者)

10/2/16 グリーンW

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。20日に山元トレセンに移動する予定です。「坂路1本を軽く乗り込んでいますが、右前球節部分は一進一退という感じで、あまり良化が見られません。現状、調教施設が限られているグリーンウッドでは、脚元のケアをしながら今以上の段階まで進めることは難しい状況です。調教師とも相談をしたのですが、いったん広い山元トレセンに移動してさらに乗り込みを続けながら脚元の状態を確認したほうがいいだろうということになりました」(GW担当者)

10/2/19 グリーンW

20日に山元トレセンへ移動する予定です。

10/2/22 山元TC

20日に山元トレセンへ移動しました。

10/2/23 山元TC

ウォーキングマシン調整を行っています。「グリーンウッドからこちらへ移動してきました。これまでもあった症状のようですが、右前の球節からつなぎにかけて腫れが見られますし、すぐに進めていくというのは難しそうな状態に見えます。今後の状態次第になりますが、少し時間がかかるようなので、北海道へ移動し、改めて検査をして様子を見ていく予定です」(山元担当者)今のところ26日にNF空港へ移動する予定です。

10/2/26 NF空港

26日にNF空港へ移動しました。


グリーンウッド滞在も、もうすぐ半年になり復帰の目処がまだ立ちません。右前はおそらく持病のようなものということなので、一生つきあわないといけない症状なのでしょう。
時間がかかりそうですが、牧場で1日でも早く良くなってほしいと思います。


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