2日目の最後に訪れたのは、ノーザンファーム空港牧場。ここでは、フォルトシュリットが育成されています。
募集時の華奢な体が嘘のような立派な馬体に成長、この時で480kgまで増えていました。
5月末に出た不安は回復しつつありますが、まだ元のペースには戻っていないということです。
もう少し現状程度のペースで乗る必要があるようで、移動はまだまだ先とのことでした。
毛艶も今ひとつな感じで、まだまだ好調時には戻りきっていませんね。
もともと目立つような血統でもないので、なにか強調材料がないと調教師も連れていこうとは思わないでしょう。
委託予定の厩舎は初めてで良くわかりませんが、年内一杯はこのままのような気がします。
幸いにも大きな怪我ではないので、あせらず良くなるのを待ちたいと思います。
この馬が順調じゃないからというわけではありませんが、ここでは他の馬も何頭か見せていただきました。
その中でも良かったのはこの馬。
「ヴェルバーノ(母マリアマッジョーレ)」です。喉鳴り手術の影響もなく、順調にペースアップしています。調教師は慎重な方なので、すぐに移動というわけではなさそうですが、兄と違って500kgを超える雄大な馬体、残口馬では南半球の2頭とこの馬がお勧めとのことでした。
もう1頭、良かったのはこの馬。
こちらは1つ年下の1歳馬、サンデーTCで募集中の「プロテクトレス08」。今年から始まった地方入厩予定の1頭です。
まさしく父の産駒らしく典型的なダート馬。母もタフな馬だっただけに数も多く使えそうで、いかにも楽しめそうなタイプです。
来年6月の北海道競馬でデビューするつもりだそうです。
さすがに、ホイホイ追加出資はできませんが、今後も動向を見守っていきたいと思います。
以上で牧場見学2日目は終了。3日目は新ひだか町に向かいます。
募集時の華奢な体が嘘のような立派な馬体に成長、この時で480kgまで増えていました。
5月末に出た不安は回復しつつありますが、まだ元のペースには戻っていないということです。
もう少し現状程度のペースで乗る必要があるようで、移動はまだまだ先とのことでした。
毛艶も今ひとつな感じで、まだまだ好調時には戻りきっていませんね。
もともと目立つような血統でもないので、なにか強調材料がないと調教師も連れていこうとは思わないでしょう。
委託予定の厩舎は初めてで良くわかりませんが、年内一杯はこのままのような気がします。
幸いにも大きな怪我ではないので、あせらず良くなるのを待ちたいと思います。
この馬が順調じゃないからというわけではありませんが、ここでは他の馬も何頭か見せていただきました。
その中でも良かったのはこの馬。
「ヴェルバーノ(母マリアマッジョーレ)」です。喉鳴り手術の影響もなく、順調にペースアップしています。調教師は慎重な方なので、すぐに移動というわけではなさそうですが、兄と違って500kgを超える雄大な馬体、残口馬では南半球の2頭とこの馬がお勧めとのことでした。
もう1頭、良かったのはこの馬。
こちらは1つ年下の1歳馬、サンデーTCで募集中の「プロテクトレス08」。今年から始まった地方入厩予定の1頭です。
まさしく父の産駒らしく典型的なダート馬。母もタフな馬だっただけに数も多く使えそうで、いかにも楽しめそうなタイプです。
来年6月の北海道競馬でデビューするつもりだそうです。
さすがに、ホイホイ追加出資はできませんが、今後も動向を見守っていきたいと思います。
以上で牧場見学2日目は終了。3日目は新ひだか町に向かいます。