一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

復帰戦はまずまず

2009-04-19 22:20:58 | フランコフォニー(引退)
6ヶ月ぶりのレースに挑んだフランコフォニー、8着とまずまずの結果でした。

まず心配されたスタートを決めて押して前へ、内から1頭、ハナを譲らない馬がいたので控えて2番手をキープ。その後3コーナーで逃げ馬がバテて押し出されて先頭へ、直線では逆噴射することなく、じりじり頑張って8着に粘ってくれました。
結果的には前半のペースが速くて、差し馬向きの流れになりましたね。(皐月賞のように

休み明けで馬体重も増えていたわりには良く頑張ったと思います。条件さえ合えばこのクラスでも通用しそうな手ごたえを掴んだのではないでしょうか。
一叩きされた次走が楽しみです

09/4/19 美浦TC

4月19日(日)福島・ラジオ福島賞(ダート1700m・ハンデ54㎏)に松田騎手で出走、馬体重は休養前の前走からプラス14kgの524kgでした。好ダッシュを決めて1コーナーは2頭並んだ外を先頭で廻りました。その後は内の馬にハナを譲って2番手をキープ、3コーナー過ぎでは再び先頭を奪って、そのまま直線に向いて逃げ込みを図りました。しかし、ゴール前200mの地点で後続に捕まってしまい、最後は8着でのゴール、勝ち馬とは1秒の差でした。レース後、松田騎手は「外から後続が来るのが早かったので、早めに動かざるをえませんでした。自分の競馬ができれば、このクラスでも勝てるチャンスは来ると思います。いい馬ですね」と話していました。また、戸田調教師からは「行けるかなと思って直線は声が出ました。短期の放牧をはさんで、新潟をもう1回使いたいと考えています」との談話がありました。