一口馬主の収穫日記

がんばれ!愛馬達

元気ぴんぴん オートキュイジーヌ

2009-04-03 01:49:48 | オートキュイジーヌ(引退)
09/3/3 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン17~18秒のキャンター1本を行っています。「ペースを落としたことが大きいとは思いますが、15-15を行っていたときのようなスクミが顔を覗かせる事はありません。まずは現状程度のキャンターで再度基礎を作りつつ、15-15へ向けた調整を重ねていきます」(空港担当者)

09/3/10 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を基調に、週1日はハロン15秒を計時しています。「ペースを再度上げ始めてからは体調もよく、スクミが出ることもありません。状態のよさを受けて週1回ではありますが15-15を再開しました。今後は15-15の本数を段階的に増やしていく中でスクミが出なければ、ここまでの調教量からしても移動の目処が立ってくるでしょう。馬体重は499キロです」(空港担当者)

09/3/17 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。「一時はスクミが出たりと体調面を不安視していましたが、いったん楽をさせたことがよかったようで、今回のペースアップにおいてはスクミが顔を覗かせることはありません。このまま順調に乗り進められればという条件付ではありますが、大きなスパンで言って4月中にはこちらから送り出せるのではと考えています」(空港担当者)

09/3/23 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン16秒のキャンター1本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。「ここ最近は再度ペースを上げてきていますが、課題でもあるスクミが見られないのは何よりです。速めのキャンターを課した後もぴんぴんしており、元気一杯の姿を見せています。この調子で速目を重ねていければ1ヶ月以内に移動の目処が立つと思います。馬体重は495キロです」(空港担当者)

09/3/30 NF空港

屋内周回コースでキャンター800mの後、屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本を行っています。「この中間、若干フケ気味なところが見られたので速目を取り止めて、毎日16秒程度で乗るようにしています。今しばらくは現状程度で乗り込みを進め、フケが治まり次第、ペースを戻していきたいと思います」(空港担当者)



2月末に出たスクミが治まってからは、速めを再開し順調そのものです。
フケが治まってきたら、そろそろ移動の話も出そうな感じです。
4月中入厩、5月末くらいにデビューといければ理想ですね

一歩前進 ネオイリュージョン

2009-04-03 01:44:50 | ネオイリュージョン(引退)
09/3/4 山元TC

ウォーキングマシン調整を行っています。「左前蹄の裂蹄線は徐々に下がってきてはいますが、まだ万全の状態にまでは至っていません。今回は割れ方が少し深かったのもありますし、もう少し慎重に様子を見ていく必要はあるでしょう。歩様自体は問題なくなっていますので、蹄がしっかりと伸びてきた上で調教を進めていければ理想的ですね」(山元担当者)

09/3/10 山元TC

常歩運動を開始しました。「まだ万全ではないものの、左前蹄の状態が徐々に良くなってきたことに伴い、この中間から常歩運動を開始しています。裂蹄線はだいぶ下りてきてますが、まだ万全ではないので、もうしばらくは常歩に留めた上で次のステップへ移行することになると思います」(山元担当者)

09/3/17 山元TC

坂路でハッキング程度のキャンター調整を行っています。「先週までは常歩運動に終始しましたが、今週より馬場入りを開始し、軽めのキャンターを行っています。その後、左前蹄も問題ないですし、歩様も安定して見せていますから、この調子で徐々に進めていければと思います」(山元担当者)

09/3/24 山元TC

坂路でハロン18秒のキャンター調整を行っています。「先週馬場入りしハッキング程度を行っていましたが、その後も変わりなかったので今週は18秒のキャンターを行っています。左前蹄はまだ万全とは言い切れませんが、悪化することはありませんので、今後もしっかり対処しながら乗っていきたいと思います」(山元担当者)

09/3/31 山元TC

坂路でハロン18秒のキャンター調整を行っています。「先週から坂路でハロン18秒程度の調教を開始しましたが、その後も安定した様子を見せていたので今週から登板本数を2本に増やしています。脚元はいい意味で変わりありませんから、この調子で徐々に乗り込み量を重ねていければいいですね」(山元担当者)



2度目の裂蹄を起こしてしまったネオイリュージョンですが、その後は順調に回復をみせ、坂路調教再開まできました。まずは一歩前進です。
ただいきなりのハロン18秒は症状からするとまだ早いような気もします。
陣営にはゆっくりでもいいので、くれぐれも再発のないようにお願いしたい

ノルブリンカ 馬場調教再開 

2009-04-03 01:39:58 | ノルブリンカ(引退)
09/3/3 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン22~23秒のキャンター1800mを行っています。「先週は常歩で様子を見ていましたが、喉の状態も問題ないので今週からコース入りしています。その後も息遣いに問題ありません。速目まで行かないと分からない部分もありますが、手術は現時点で成功したと見ていいでしょう」(空港担当者)

09/3/10 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン22~23秒のキャンター1800mを行っています。「先週と変わりないメニューですが、量を乗った分だけ動きはじわじわよくなっている感じです。今のところ喉の違和感もないので今後もスムーズに進められるでしょう。あとは速目まで行ったときに不安が出ないことを祈るのみです。馬体重は500キロです」(空港担当者)

09/3/17 NF空港

屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。「周回で軽めのキャンターを継続しても喉に違和感はないので、この中間から坂路調教を開始しました。元はハロン15秒まで行っていた馬なので、久しぶりの坂路でも堪えた様子はありません。ただし、休みを挟んだことは間違いなく、焦りすぎるとガクッと来る可能性もあるので、しっかり様子を見ながら負荷を高めていきたいと思います」(空港担当者)

09/3/23 NF空港

体調不良が見られたため、屋内周回コースでダク800m、ハロン22~23秒のキャンター1500mを行っています。「徐々にペースアップしていましたが、その矢先、スクミが見られるようになりました。そのため現在はペースを抑え気味に乗り込んでいます。楽をさせていることでスクミは治まってきたので、様子を見て再度ペースを上げていこうと思います。馬体重は488キロです」(空港担当者)

09/3/30 NF空港

屋内周回コースでダク800m、ハロン20秒程度のキャンター2500mを基調に、週2日は屋内坂路でハロン17秒のキャンター2本を行っています。「スクミはまだ見られるものの当初よりは頻度も下がってきているので坂路調教を再開しました。今後も状態を見つつ慎重にペースを上げていくことにします」(空港担当者)



喉鳴り手術後は順調に回復したノルブリンカ嬢、ハロン22秒からいきなり17秒まで時計を詰めたのは驚きましたが、なんとか順調に乗れているようです。
スクミは不安ですが、なんとか順調に進んで、あとはコメントにもあるように速めに移行した時に不安が出ないのを祈るのみ