久しぶりにおやきを作った。おやきはいつも「いろは堂」という某テレビ番組で紹介されていた立川の駅ビルにある店のものを参考にして作っている。ただ、信州人の知り合いによるとここのおやきは家庭などで作られているおやきとはちょっと違うらしい。家庭で作るおやきの皮は小麦粉に塩と水を入れてこねるだけで、蒸すか焼くか、あるいは焼いて蒸すかで「いろは堂」のようにイーストで発酵したり、油で表面を揚げたり、オーブンで焼いたりなどはしないらしい。話を聞いていてどうも「いろは堂」のおやきはパンみたいだ、と思っていたら、その通り、もともとここはパン屋さんだったらしい。妙に納得。
さて、作ったおやきを食べながら、このおやきはどこかで食べたことがあるような、、、と既味感(既視感ならず)におそわれていたら、思い出した。ちょっと皮のバイトは重めだが、ロゴスキーというロシア料理店のピロシキのようだ。そう野菜でなく肉に中身を替えればピロシキ。
自分の作っているのはおやきのようでパンのようでもあり、でもその実はピロシキなのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
ウーヴリエ 300g
塩 5g
にがり 10g
水 195ml
赤サフ 3g
こねて発酵。70~80g 程度に分割して中身(今回は切り干し大根の煮たもの)をつめる。
スキレットに油を投入してその中で表面をかりっとさせる。投入する油の量はスキレットの中でおやきの厚さの半分ぐらいの厚さになる程度。片面を適当に揚げてもう片面を揚げる。
180度15~18分程度で焼成。
さて、作ったおやきを食べながら、このおやきはどこかで食べたことがあるような、、、と既味感(既視感ならず)におそわれていたら、思い出した。ちょっと皮のバイトは重めだが、ロゴスキーというロシア料理店のピロシキのようだ。そう野菜でなく肉に中身を替えればピロシキ。
自分の作っているのはおやきのようでパンのようでもあり、でもその実はピロシキなのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
ウーヴリエ 300g
塩 5g
にがり 10g
水 195ml
赤サフ 3g
こねて発酵。70~80g 程度に分割して中身(今回は切り干し大根の煮たもの)をつめる。
スキレットに油を投入してその中で表面をかりっとさせる。投入する油の量はスキレットの中でおやきの厚さの半分ぐらいの厚さになる程度。片面を適当に揚げてもう片面を揚げる。
180度15~18分程度で焼成。